- たわごと(2001/2/27)
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★ 英語の単語がひとつひとつ分離して聞こえるようになってきた。
先日、TV東京で横須賀基地の取材が放送されていた。
米軍のお偉いサンのインタビューがいくつか出てきたのだが、
あまり日本語字幕に頼らなくてもだいたいの内容がわかったのだ。
以前は、英語を聞いてもところどころ知っている単語を拾えるだけだったのに。
少しずつは上達らしきものをしているようだ。
高い料金を払って英会話に通っている成果をなんとなく実感。
★ 土曜日にあるチャレンジをするために青山へ。
あの周辺のハイソな雰囲気は独特なものがありますな。
少なくとも地元横浜には、ああいう場所はありません。
実は青山の某所で英語の試験を受けてきたのだけど、めちゃくちゃ難しかった。
Nのレベルアップ・テストとはひと味違っていた。
というのも、かなり古くさい英語による出題だったので、面食らってしまった。
どんな問題が出るかはまったく知らされてないし、事前の準備はまったくなしで挑んだ。
合格できるかどうかは、まったく自信なし(^-^;)。
もし、まちがって合格してしまったら?
今度こそアレをナニするかもしれません。はい。
★ 金曜日はめずらしく早く帰れたので、N崎屋へ寄り道できた。
焼酎系のお酒を切らしていたのでサワーを購入。帰りにスーパーに寄れると豊かな気分になれる。
★ 日曜日にちらほらと雪が降った。
大池こども自然公園の梅を見に行く。
木によっては満開。木によってはツボミだらけ。
谷底に植わっているだけに、場所によって日差しの加減や寒暖の差が激しいようだ。
★ 今週の英会話は日曜日の2レッスンのみ(シーナ→ソーントン)。
1日だけではぜんぜんやり足りない。
ちょっとどころかかなり欲求不満。
久しぶりにソーントン氏に当たる。
わしと当たったときの彼はとても嬉しそう。
平日にレッスンできれば、もっともっと上手くなるのにな……。
- 呪われている(2001/2/23)
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な、な、な、なんと、また電車にやられました。
昨晩(22日)の夜に相鉄線が止まっていた。
横浜駅のホームはいつもよりかなり人が並んでいた。
朝の人身事故の影響がまだ残っていたのかと思いきや。
今度は天王町の踏切でバイクと接触したらしく、またしてもダイアが乱れまくっていた。
同じ路線で1日に2度も止まってしまうなんて!
魔物に呪われているみたい。
自分が乗った下り電車は10分ほど遅れて出発。
ところが、のろのろ運転。
しかも、保安装置の異常サインが消えないとかで、
また途中で止まってしまった。
腹ペコ状態でふらふらだっただけに、満員電車にいつもよりも長く閉じこめられるのは、
拷問以外のナニモノでもない。
今日の朝は順調にきたけれど、果たして
帰りにまたどんでん返しが待っているのだろうか?
- 電車運わるし(2001/2/22)
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今週はどういうわけか電車運が悪い。
前回の日記に書いたとおり、月曜日の朝は横浜駅で人身事故があって電車がストップ。
火曜日の夜には、東海道線が人身事故で止まっていたので、横須賀線へ迂回。
今朝は相鉄線の人身事故でいつもよりノロノロ運転。
締め切られた車内が蒸し暑くて気持ち悪くなってしまった。
不思議とこういう事故って続くんですよね。
★2月18日(日曜日)★
午前中に英会話(マイク→マーク)。
かつて、うちのNにマイクという超無愛想で評判悪い先生が存在したが、いつのまにかいなくなってしまった。
今回のマイクはもちろんそれとは別人。
彼はジョージア出身の黒人でかなりがっしりした体格。
第一印象ではハワイアンかと思ったのだけど違った。
だってアロハとウクレレが似合いそうな風貌なんだもの。
彼は見かけによらずコンピュータが大好きらしくて、大学では「Computer Science」を学んでいたらしい。
ふだん彼は湘南台のNで教えているのだが、今回はヘルプのためにうちのNに来たとのこと。
自分も一度だけ湘南台でヴォイスをやったことがあるので、
その時に会った先生方の近況とかで一応会話をつなぐことができた。
黒人の男性と面と向かってお話しするのは初めての体験なので、ちょっとばかし緊張した。
しかも、よりによってマン・ツー・マン。
通常レッスンを予約したのに、他の生徒さんが集まらなくてわしひとり。
マン・ツー・マンでも知っている先生ならば、少しは気が楽なのに。
初対面の相手だとよけいに気を遣ってしまう。
テーマは関係代名詞。
ようやっと高校生レベルの英語になってきたのかなという感じ。
果たして自分の英語をどんな風に評価してもらったか、気になるところである。
2レッスン目では生徒サン3人になったし、担当もおなじみのマークだったので、かなり気分的に楽だった。
テーマは過去完了形(Past Perfect)。
現在完了形とカタチは似ているけれど、意味がぜんぜん違ってくるので要注意。
純粋な過去形ともちょっとニュアンスが異なる。
だんだん文法的お約束が複雑になってきたのを実感する。
午後は自転車で緑園へ。
ラーメンのランチをいただきつつ、
大池こども自然公園内の梅を偵察しにいく。
梅の花は5分以下の咲き具合で、まだつぼみの状態の方が多い感じ。
来週の週末には満開近くなってくれるだろう。
春は目の前にやってきていることを実感。
朝からいろんなことがチグハグ。
何かが少しずつズレている。
朝のJRは京浜東北線が人身事故とかで、
東海道線も横須賀線も止まっているし……。
ゆりかもめの定期券を自動販売機で買おうとしたら、
いきなり「しばらくお待ちください」になるし……。
お昼にカップラーメン食べようと思ったら、魔法瓶のお湯がカラだし……。
こういう日はよけいなことはせず、大人しくしておこう。
★2月17日(土曜日)★
ホカホカのいい天気。
午前中に英会話の予約が取れなかったので散髪に行く。
お出掛け日和だけに床屋は空いていた。
空いていること自体は確かにラッキーなのだが、
いい天気の午前中に床屋でじっと座っているのはやはり悲しい。
午後から英会話2レッスン(スティーブ→サーシャ)。
スティーブはゆるげんを教えることを楽しみにしている先生のうちのひとりなので、
自分もやりやすい。
なんだか知らないけれど、彼はいつも自分には嬉しそうに教えてくれるのだ。
テーマは
"If you 〜, I will 〜"
「あなたが〜をしてくれるなら、わたしは〜をしましょう」
といった表現を病院での出来事をネタに学習する。
サーシャのレッスンは久しぶりなのだが、ぜんぜん久しぶりなような気がしなかった。
というのも彼女とはレッスン以外のところでしょっちゅうおしゃべりしているからなのだが。
本当はソーントン氏の予定だったのだが、なぜか急遽担当が彼女になった。
彼女と自分とは先生と生徒の関係というよりは、お友達同士みたいな感じなのでとてもやりやすい。
テキストは使わずに、彼女が用意してきたマテリアルでレッスンは進められた。
「National Characteristics」がテーマで、アメリカ人の留学生から見た英国人の印象を書いた手紙をもとに、
人の特長を表す形容詞をいっぱい教わった。
夕方からは上瀬谷へお墓参り。
この日で祖父が他界してからちょうど1年たった。
あれから1年も経ってしまったなんて、ぜんぜん信じられない。
時の経つのはあまりにも早い。
うちのお墓の前に立つと、どういうわけか不思議と心が落ち着く。
昔の思い出とともに素直な気持ちになってお祈りをした。
- 週末のうごき(2001/2/16)
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今朝は5時半に起きた。
世の中はまだ真っ暗。
昨晩は早々と眠りに落ちてしまい、風呂に入り忘れたため。
おかげで、1日がとても長く感じられる。
★2月11日(日曜日)★
世の中は3連休だったようだが、自分は土曜日出勤だったので
変則的な週休2日。
貴重な二日間にいったい自分は何やったのか?
すでに記憶がかなり飛んでしまっている。
英会話はシーナ→マーク。
シーナは最近うちのNに登場した女性でアイルランド人。
自分は恥ずかしいくらいアイルランドについては無知なので、
いつか機会があったら彼女のお国についていろいろ聞いてみたい。
マークのレッスンは相変わらず面白い。
通常のテキストは使わずに、独自のマテリアルを利用して口語的なイディオムをたっぷりと教わる。
くだけた表現を使いこなせるようになれば、より一層会話が進むし幅が出てくる。
この人がいつまでうちのNにいてくれるかわからないけれど、
いるうちは彼のレッスンからたっぷりと吸収しておきたいものだ。
午後はうちで休養。
AR5000に周波数を片っ端から打ち込んでいく。
エアバンドを楽しむには受信機に周波数を記憶させておかないと話にならない。
近くの空港の管制や東京コントロールの周波数をスキャンさせながら
エアバンドを聞いていたら、いつの間にかに眠りに落ちていた。
一週間分の疲れによる睡魔は強力だった。
★2月12日(月曜日)★
朝起きてさっそくエアバンドを聞いてみると、
横田APPの周波数で「Chippy 01」のコールサインをキャッチ。
しばらくすると我が家の上空を2機のF/A-18がベリベリバリバリと通過していった。
おお!ぜひ厚木基地へ飛行機を見に行かなくては!
午前中に英会話2レッスン(ケヴィン→アンネッテ)。
いつもハイ・テンションなケヴィンだが、
この日の彼はいつもより大人しいような気がした。
体のキレがないというか、少々お疲れ気味というか。
テーマは「受動態」だったような気がするけど、あまり印象に残っていない。
アンネッテのレッスンでは、「reported speech」がテーマ。
誰かが言ったことを伝言する表現を学ぶ。
まもなく母国に戻るので今度の水曜日が最後のオツトメと言われてしまい焦る。
うげ!ヴァネッサと一緒にいなくなってしまうとは!!
自分はてっきりもうちょっと後にアンネッテが去ると勝手に思っていたので、
彼女の分までオミヤゲを用意してなかった。Oh my god!!
レッスンが終わった後に、Nの外でアンネッテとヒミツの立ち話をする。
実は彼女がものすごい長身であることに初めて気がついた。
自分とほとんど背丈が変わらない。
午後は厚木基地へ。
当初は自転車で行くつもりだったが、あまりにも寒かったのでクルマに変更。
しかし、これが大間違いだった。
この日のUsing Runwayは「01」。
ぼくが現地に着くとすでに01エンドの沿道にはギャラリーがいっぱい。
クルマを停められる場所が見つからず、空しく基地の周りを一周する羽目に。
さらに悪いことに、エアバンド受信機の電池が入ってないことに気がつく。
もってきたVR500はただの箱状態。
何がなんだか状況がわからない状態だったので、諦めて帰ることに。
帰り道の途中で爆音が背後から聞こえてきてガックリ。
離陸なのかタッチ・アンド・ゴーなのかわからないけれど、
F/A-18がグワグワと飛び立っていく姿がバックミラー越しに見えた。
夕方に横浜そごうへアンネッテへのオミヤゲを買いに行く。
あとでケンカにならないよう(?)、バネッサのために買ったものと同じものを6Fのジャパン・ショップで探す。
ところが見つからず、かなり焦った。
ほぼ同じ値段の似たようなものが見つかったので妥協。
買ったあとで、違う階の特設売場でヴァネッサ用と同じブツを発見しのけぞってしまった(^-^;)。
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