Diary of a Madman
たーげぶっふ

2001年10月後半

雨の渋谷でDVDのお買い物(2001/10/30)
★10月28日(日曜日)★
朝から雨の1日。 貴重なお休みなのにこれだものなあ。 休日出勤の土曜日はいい天気だったし、最悪のパターンである。
朝は英会話2レッスン(ブレイク→アリソン)。
ブレイクのレッスンでは、時間の半分以上を生徒さんの近況についてのフリートーク。 レッスンの本題では自分も含めて生徒さんが過去にやったことのあるユニットだったので、 テキストはほとんど使われなかった。 テキストの内容は昔のNY。 犯罪やホームレスがはびこるNYの街をどうやって改善していくべきか? ラジオ番組のインタビューが載っていた。 写真に世界貿易センターがしっかり写っていたりする(泣)。 新宿の歌舞伎町を引き合いに出して、この街をどうやってキレイにするか? をテーマにフリーディスカッションが行われた。 文法のキーポイントは"should"と"ought to"。
アリソンのレッスンでは、モンテカルロ・ラリーのユニット。 文法的事項とかはそっちのけで、ラリーやクルマについての世間話で終始した。 彼女が何を教えたかったのかは不明(汗)。
この日の英会話は、かなり不調だった。 簡単な単語すらとっさに出てこないし、文法的にもめちゃくちゃだった。 休日出勤の後遺症というか疲労が酷くて、脳みそが半分寝ているような感じ。 話す量はそこそこ確保したつもりだが、中身が伴ってなかったような気がする。 ボクシングにたとえると、 手数はいっぱい出したけど、敵にダメージを与える有効パンチはほんのわずかだったっていうとこですか。 頭がスッキリしている状態で英会話に望みたいものだ。
英会話の後は渋谷へCD屋巡り。 雨のおかげでチャリに乗れないだけに、街をぐるぐる歩くにはちょうどいい。 どうやら渋谷へ行くのが病みつきになりそう。 HMV、タワーレコード、レコファンなどは横浜にもあるけど、 お店の大きさ・品数がぜんぜん違う。 電車賃を払ってでもあえて行く価値はあると思う。
渋谷駅のハチ公前は傘持ってない人が大勢滞って大混乱。 センター街やメイン・ストリートも、ただでさえ人が多い上に、傘が邪魔でとても通りにくかった。 某ショップで「アリー・マイ・ラブ」のDVDを発見。 しかも、パート1と2を同時に買うとおまけディスクがもらえるということで衝動買い。 高い買い物だったけど、果たしてゆっくり見れる時間は確保できるのであろうか?
別のショップで坂本龍一のライブDVDを購入する。 音楽CDは迷ったあげく、結局買わなかった。 クイーンズライクのライブが2種類も出てるんだもん。 片方は2枚組みだし。。 なんだかんだで、後日買ってしまいそうな気がする。
シアトル・マリナーズ大勝利の日(2001/10/25)
★10月21日(日曜日)★
早朝にニューヨーク対シアトルのアメリカン・リーグ優勝決定戦を見ようと思っていた。 朝5時にセットしてある目覚ましラジオから、ちょうどこの試合の実況中継が聞こえてきた。 あまりにも眠すぎて、テレビのスイッチを入れるところまでは体が動かなかった。 頭が半分以上寝ている状態で実況を聞く。 おかげで断片的にしか記憶が残っていない。 またマリナーズが負けていて重苦しい雰囲気ということはわかった。 しばらくしてまた眠りに落ちてしまったらしい。
JOLFの師岡アナが絶叫している声で再び目が覚めた。 どうやらマリナーズが怒涛の攻撃で逆転したらしい。 今度こそテレビをつけてみると、試合はマリナーズのバッティング練習と化していた。 ヤンキースのピッチャーは火だるま状態。 守備陣も集中が切れてしまい、凡ミスを連発。 終わってみれば3対14でシアトル・マリナーズの圧勝だった。 ようやっと溜飲をさげたわけだ。 この時点では、これがこのALCSで最初で最後の勝利になるとは夢にも思わなかった。
午後12時半から英会話2レッスン(ブレイク→ビル)。
午前中がヒマだったので、 自転車で軽くエクササイズしてから、そのまま英会話へ行くことにした。 ところが、これが大失敗だった。 最初は三ツ境のあたりをぐるっと回って帰ってくる予定だった。 チャリに乗るにはちょうどいい気候だったので、 距離を延長して瀬谷の方まで気持ちよく足を伸ばしてしまった。 帰り道の途中で時計を見てビックリ。 12時20分を指していた。レッスン開始まであと10分! なのに、Nへ行くためには電車の駅ふたつ分ちょっとの道のりを走破しなくてはならないところに自分はいる。 青ざめましたね。 こういうときに限って長い赤信号に引っかかったりする。 とにかく全速力でチャリを運転するしかなかった。 途中でのろのろ走っている軽トラックを抜いたりもした。 超ギリギリセーフで転がるようにしてNに到着。 汗だく!心臓バクバク!呼吸困難! 息が整うまでにかなり時間がかかったことは言うまでもありません。
ブレイクのレッスンは久しぶり。 どうやらカナダにしばらく帰っていたらしい。 髪をスポーツ刈り(?)にして若返っていた。 彼はとてもマメな人で、生徒サンの職業、趣味とか近況をよく覚えている。 もちろんゆるげんの飛行機好きもちゃんと知っている。 ざっくばらんにフリートークできるので彼のレッスンはいつも楽しい。
レッスンの本題ではPreferenceのユニットで、
"I prefer 〜"
"I'd rather〜"
"I'd like to〜"
など「〜したい」の表現を学んだ。 自分が何をしたいか決めかねているときの言い方として、
"I can't make up my mind."
"There isn't really much choice."
など使えるフレーズも教えてくれた。
ビルのレッスンでは、何のユニットを使ったのか覚えていない(笑)。 というのも、テキストの中身はほんのちょっとなぞっただけで、 ほとんど彼のアイデアでレッスンが進められたからだ。
今回のテーマは"sarcasm"。
初対面の人との会話を弾むものにしたり、 人間関係をスムーズにするためにもこれが役立つよ。 というのが主旨だった。
テキスト的にはmake, force, allow, letなどの使役動詞がメイン・テーマだったのだけど、 これらの応用という感じかな。
"Don't make me〜."
"Okey, now you've force me to〜."
"Tell you what I'm gonna do, I'll let you〜"
などの例を使ってちょっと皮肉めいた言い方(?)の練習をした。
このレッスンに関してはちゃんと彼の意図を理解できたかどうかはほとんど自信がない。 ちょっと上級者向けの内容のように思えた。 彼の好きなことわざ
"There is more than one way to skin a cat."
がこのレッスンの謎を解く鍵なのだ。
英会話が終わった後、何をやったのかほとんど記憶がない。 ということは、たいしたことやってないのだろう。 たぶん、近所のスーパーで買い物したりしてのんびり過ごしたのだと思う。
渋谷のHowdy Howdyをこっそり見学(2001/10/24)
★10月20日(土曜日)★
雲ひとつない見事な秋晴れ。 紅葉を見に行くには絶好のお天気。 でも遠出はしなかった。 朝から頭痛に襲われ不調だった。 たぶん前の晩に空けた白ワインが原因であろう。 二日酔い??
11時40分から英会話2レッスン(ケヴィン→サーシャ)。
ケヴィンのレッスンでは、"Marriage Counseling"というユニットで、
Someone advised someone else to do something.
の文型を学ぶ。
"advised"のところには、told, wanted, asked, cautioned, encouraged, persuadedなど、 いろんな動詞が入ります。 人々が結婚するとどんな問題が生じるか?をブレイン・ストーミングしたあと、 テキストの中身をケヴィンが読んでリスニングの練習。
"pink jobs"、"blue jobs"などのイデオムも教わる。 レッスンのシメは結婚相談所のロール・プレイングだった。
サーシャのレッスンでは、 The "Mary Celeste"のユニットで"unsolved mystery"について、 ミニ・ディスカッション。 Mary Celesteは昔の船の名前なんだけど、 運の悪い船だったらしく数々のアクシデントを起こしている。 中でも乗員・乗客が全員行方不明になった衝突事故は今もなお原因不明らしい。 そこで、古今東西の不思議な事件や迷信についてみんなで話し合った。 文法的なポイントは"past passive"だったらしいけど、 この点はあまりつっこまれることはなく、もっぱら意見の交換に重点がおかれたレッスンとなった。 レッスンの最後の方には、どういうわけか国民性の違いについての議論になってしまった。 いったいどこで話がそれたんだろう?
英会話が終わった後は、緑園都市でランチとお買い物。 新しくできた31アイスクリームは大盛況。 ベリーベリーストロベリーを何年ぶり(?)でいただきました。
いったんうちへ戻った後、久しぶりに渋谷へ出かける。 初めて東横線の特急に乗った。 東横線には外人さんが多い。 1両に最低でも一人は乗っていそうだ。 ラッキーにも横浜から座ることができた。 ホカホカな温度のせいもあって爆睡してしまった。 なので、特急がどの駅に停まったのか? 所要時間がどれだけだったのか? ぜんぜん覚えていない(笑)。 目が覚めたら頭がスッキリ。 朝から悩まされていた頭痛がすっかり治ってしまう。
渋谷ではまずCD屋巡り。 駅前の交差点は相変わらずのものすごい人出。 横断歩道の信号が青になったときの勢いはすさまじい。 目が回りそうになった。 HMV、タワーレコード、レコファンなどをハシゴする。 今年の始め頃から探していたTangerine Dreamの新作や、 長年探しつづけていたマーラーの交響曲8番のCDをゲットできてホクホク。 たまには渋谷に来て、ここの文化を吸収しないとダメですね。 この街は横浜にはない刺激に溢れている。
タワーレコードへ行ったついでに、 英会話スクールの"Howdy Howdy"をこっそりのぞいてみることにする。 この学校はビルの7Fにあった。 エレベーターを降りると、そこはもうすでにHowdy Howdyだった。 ロビーには人がいっぱい。熱気ムンムン。 各教室は大きめにできていて、大勢の生徒サンが入っていた。 講師や受付の人はみんなラフな格好。 なにもかもが新鮮だった。
ちなみに自分が通っているNは、 少人数制なので教室はブースみたいな感じで狭い。 講師も受付もフォーマルな服装をしている。 レッスンは予約制なので、人が一度に大勢押しかけることはまずありえない。 HowdyとNはまったく正反対の世界なのだ。
Howdy Howdyの映画を教材に使ったレッスンとTOEICコースに、 かなり魅力を感じているので、近いうちにチャレンジしてみたい。 とはいえ、
学校が渋谷にしかない。(うちから遠い)
自分の自由時間があまりない。
という、いかんともしがたい制約がある。 定期的に通うのは至難の業だ。
あああ、Howdy Howdyが横浜にもあったらなあ。
清水の舞台から飛び降りるつもりで新しいPC買いました!(2001/10/16)
昨日は新聞がお休みだったので、 電車の中ではTOEICの某参考書を読んでました。 わりと厚めの本だったので重かったけど、 TOEICでいかにも出てきそうな文法のポイントがずばり指摘してあってなかなか面白かったです。 電車の所要時間がふだんより短く感じられました。
★10月14日(日曜日)★
朝5時に起きてクリーヴランド対シアトルのデヴィジョン・シリーズを見ようと思った。 実際に目が覚めたのが6時15分前くらい。 寝ぼけ状態でうとうとしながら見ていた。 いや、見ていたというよりは、眠くてほとんど目を開いていられる状態ではなかったので、 テレビの音だけを聞いていた感じ。 シアトルの投手陣が味方のエラーのせいもあって大崩れ。 ゲームが進むにつれて点差も広がるいっぽう。 だんだんイヤになってきたので、また寝てしまった。 結局試合は17対2でシアトルは大敗。 はぁ、こんなんだったら早起きするんじゃなかった。
朝10時から英会話2レッスン(アリソン→サーシャ)。 ふたりともオーストラリア出身の女性だ。
アリソンのレッスンでは"Is Everything Ready"というユニットで未来進行形の練習。 お昼のワイド・ショーのようなテレビ番組の収録をあれこれ準備していくお話。 番組の進行表を見ながら"will be 〜ing"の使い方を学ぶ。 レベル4ともなると、表現の幅を広げるための文法事項が多くなってきたように思う。
レッスンが終わって休み時間になると、 自分がいた教室にいきなりニールが入ってきてびっくり。
「野球の結果知ってる?」
ってわしに訊いてきた。 そうかニールはシアトル出身だけにマリナーズの具合が気になってるんだろうね。 シアトルが負けてるよ〜。と教えてあげた。 よしよし。ニールは、わしとだったら野球の話ができると認めてくれたのかもしれない。だって、そのとき他の教室にはわしよりも上のレベルの人がいたのにもかかわらずである。 こういうハプニングはとても励みになるなあ。
サーシャのレッスンでは、"apologies"というユニットで謝り方の練習。 このユニットは、ずうっと前にブレイクのレッスンのときにやったっけ。 謝り方のほかにも、"It doesn't matter"とか"Don't worry about it"とか"Would you like to explain why?"(笑)とか、謝られた後のリアクションの仕方もいろいろ教わる。
英会話が終わった後は横浜へ行く。 まずCD屋巡り。 希望のCDが思うように見つからず、買ったのはオジー・オズボーンの新作1枚のみ。 自分にしては珍しく控え目なCDのお買い物であった(汗)。 あと、Take Freeの英語冊子メトロポリスもゲット。カノウ姉妹が表紙だった。 毎週金曜日にリリースされているらしいので、これからは毎回チェックしなくては。
あとは、ノートPCも清水の舞台から飛び降りる心境で購入。 ほんとうは地元の電気屋でPentium3 750MHzくらいのPCを買うつもりだった。 横浜とどっちが安いか見に行ったら、上位機種に目移りしてしまった。 10年に一度の買い物と思って、結局Pentium3 1GHzのを買ってしまった。 レジでお金を払うとき手が震えましたね。さすがに。とほほ。
いったんうちに帰ってクルマに乗って緑園都市でビールをまとめ買いしたり、 地元のスーパーで食料品を買い込んだり。 恐ろしく金遣いの荒い1日となってしまった。 日本経済復興にかなり貢献したと思うんだけど。。。不景気はあいかわらずのようだ(アタリマエ!)。
新しいPCをいじり始めたのは夜になってから。 ネットワークの接続にえらく手間取ってしまい、 インターネットがようやっと見えるようになったのは夜8時をまわっていたように思う。 ずうっと前に買ったスキャナーがあるんだけど、前のPCのときはUSBサプリメント(?)のバージョンが古いとかで使えなかったのだ。 今回もWindowsとのバージョンが合わないらしくてまたしても使えない。 このHPに写真を公開しようという野望があったのだが、またしても延期である。 なにごとも1度ではすまないという自分のジンクスがここでも起きてしまったのであった。
雨の日曜日はお散歩(2001/10/12)
★10月8日(月曜日)★
明け方に喉が渇いて目が覚めた。 昨晩のワインが効いているみたい。 あたりはまだ薄暗い。 MLBの試合をやっているかどうか、テレビをつけてみた。 どのチャンネルも同じような絵を放送している。 大事件勃発の予感。 そうです!アメリカの報復が始まったのです! 空爆が始まったのは日本時間の午前1時、2時くらい? ぜんぜん知らなかった。 酔っ払って寝ちゃったもんね。
徐々に頭がハッキリしてきて事件の影響を考えてみると頭がくらくらしてきた。 来年のWINGSは?日本の航空祭は?向こうのエアーショーは? 安心して海外へ行けるようになる日はやってくるのだろうか?
人生の楽しみがまたさらに遠のいていくような気がした。 戦争で何の罪もない人たちの命が奪われていくのは悲しい。 例のテロ事件のせいで久しぶりのアメリカ行きがキャンセルになった自分だって被害者のうちのひとりだ。 1日も早く事態が終息することを祈るのみだ。
午前中に英会話1レッスン(ウィリー)。 この日は予約がぜんぜん取れなくて、仕方なく1レッスンのみ。 ウィリーは月〜金の午前中しかNにいないので、 なかなか彼のレッスンに当たるチャンスがない。 この日みたいに祭日が、唯一のチャンスといっていい。 彼はなかなかのエンターテイナーだし、頭の回転も速い。 レッスン中に何をしでかすか予想がつかないのが彼の魅力(?)だ。
この日のレッスンはイデオム。 "Idiom from Medicine"ということで
"sick and tired"
"to have a lot of nerve"
"to take great pains"
"to give someone a taste of one's own medicine"
"to hold one's breath"
などの医療関連の単語で成り立っているイデオムを学んだ。
レタス畑を荒らすハトを追っ払うために"scarecrow(カカシ)"を作ったというお話の中に、 これらのイデオムが登場する。 "scarecrow"の話題がでたときに、"The Wizard of Oz(オズの魔法使い)"というミュージカルを見たことある? という展開になった。 このミュージカルで歌われる"Over The Rainbow"が好きと言ったら、 ウィリーがその一節を朗々と歌ってくれた。彼ならではノリのよさである。 ちなみにオジー・オズボーンは"Blizzard of Ozz"である(べつにどうでもいいけど)。
英会話が終わって外に出たら雨が降っていた。 自転車で町田方面へ行こうと計画していたのに! なんてことだ! 仕方なく、なんの目的もなしにクルマで湘南台方面へ。 ランチにやたらとボリュームのあるラーメンをいただく。
夕方から雨の中を歩いて三ツ境へ。 特に用事はなかったけどエクササイズのために。 自転車ではたった10分の距離も歩くと30分かかる。 特別なものはなにもないふつうの県道をひたすらまっすぐ歩く30分歩くというのは、 運動のためとはいえなんとも退屈な作業であった。 どうせ歩くなら、 海辺とか森の中とか景色のいいところを歩きたいなと思った。
アメリカ報復前夜(2001/10/11)
朝出かけるときに、新聞を持っていくのを忘れてしまった。 しかたなく最寄の駅のキオスクで"The Daily Yomiuri"を試しに買ってみた。 いつも読んでいる"Japan Times"よりも読みやすいような気がした。 使われている単語の傾向がぜんぜん違うみたい。 文章もクセがなくて、わりとスラスラ読めてしまう。 "Japan Times"のほうは、ちょっとインテリぶっているというか、 独特のクセがあって、けっこう難しいな思うときがある。 たまにはよその新聞を読んでみるのも新鮮でなかなか面白いものだ。
★10月7日(日曜日)★
朝10時から英会話(アリソン→ニール)。
アリソンも最近うちのNに登場した人で、レッスンで当たるのは初めて。 オーストラリアのメルボルンからやってきた女性。メガネをかけている。 彼女は、ちょっと不思議な雰囲気をもっている。 うまく説明できないけど、うーん、今までいなかったタイプだ。 今回はじめてレベル4を教えるのと言っていた。
"They Didn't Stop To Tell Me"というユニットで、 巨大トラックのハイジャックのお話。 電気製品とか高価な荷物を積んだトラックがハイジャックされる事件があとを絶たない。 ハイジャックの犯人はお金に困っているトラック・ドライバー本人だったりするケースもあるとか。 日本ではまずありえない犯罪だけに興味深かった。 文法的に掘り下げられた点はなくて、もっぱらディスカッション・タイプのレッスンだった。
次のレッスンまでひとコマ開いているので、 駅のドトールで新聞読みながらコーヒー飲んで時間をつぶす。
ニールのレッスンでは"Murder In New Orleans"。 豪邸での殺人事件のお話。 以前、サーシャのレッスンでこのお話の後半部分をやったことがあったっけ。 今回はその前半部分。 昨日のレッスンのとき、TOEICのリスニング克服に苦しんでいるとニールに言っておいたんだけど、 それじゃあ、っていうことでリスニングに重点をおいたレッスンにしてくれた。 ニールがテキストに書いてある文章を読んだあとに、 内容について質問された。 ありがたいこってす。なんでも言ってみるもんだね。
英会話が終わった後は、緑園都市でランチ。 いままでテイクアウトすし屋だったところが、サーティワン・アイスクリームに変わっていた! びっくりした。いったい、いつのまに。 まだオープンしてなかったけど、これからが楽しみだ。
夕方にエクササイズをかねて自転車で三ツ境方面へ。 三ツ境ローゼン内でDVDソフトをウインドウ・ショッピング。 いったんうちへ戻った後、晩ごはんを買いにクルマに乗る。
ひまをもてあましていたので、厚木基地の方へ寄り道してみた。 ランウェイ01エンドに進入灯の明かりがついていて美しかった。 残念ながらトラフィックはなし。 正門には機動隊が警戒していて、ものものしい雰囲気だった。 この時点では、まだアメリカの報復は始まっていないのです。 この日に厚木へ行ったということは、なにか予感めいたものがあったのだろうか。
晩ごはんは緑園都市のモス・バーガーでテイクアウト。 うちで超久しぶりに赤ワインを飲んだ。 次回はハンバーガーじゃなくて、 もっとましな料理と一緒にワインを楽しみたいなあ。