- 今年の重大ニュース?(2001/12/29)
- 2001年も残すところあとわずかになってきました。
超ありがちな企画として、ゆるげん版今年の十大ニュースを考えてみたんだけど、ぜんぜん明るいネタが思い浮かびませんでした。
ダントツ1位は、9月後半に予定していた16年ぶりの渡米が例のテロ事件のせいで中止になってしまったこと。
これにつきますね。おかげで事件後は日本国内の航空祭も全滅。
せっかく復活したブルー・インパルスもお目にかかれないことに。
結局、今年行けた軍事イベントは厚木のチビヤンとWingsのみ。
おまけに今年のWingsはデモ・フライトなし。
横田基地の友好祭も仕事の都合で行けなかったし。
散々な目にあった1年であった。
プライベート面でも、とにかく休日出勤がやたら多くて思うように身動きがとれないのがつらかった。
英会話のペースがつかめない。遠出できない。
心理的にリラックスできない。体力的にもつらくて何にもできなかったといっていい。充実度としては最低。まだ去年のほうがましだった。
旅行はアメリカの替わりに北海道へ行っただけ。寂しい1年だったなあ。
生まれて初めてTOEICを受けたのはいいチャレンジだったかも。
あんなに過酷な試験だったとは!
想像以上のすさまじさだった。
というわけで、2位以下はもうよくわかりません。
とにかく悲惨な1年だったということで、あとはもうどうでもいいやって感じです。やりたいことがぜんぜんできませんでした。
来年こそは充実した年にしたいです。
この状態が続いたら、精神的にも肉体的にも間違いなくつぶれます。
最後に2002年へ向けて、"My New Year's Resolution"。
1.アレをナニする。
2.渡米する。
3.TOEIC 800点以上。
では、皆さんよいお年を!
- 静かなクリスマス・イヴ(2001/12/28)
- ★12月24日(月)★
クリスマス・イブ。だからといって特別なイベントはなかった。
いや、ちょっとだけあったかな?
午前中に今年最後の英会話2レッスン(ケヴィン→ソーントン)。
最後にふさわしい渋いメンバーだなあ。
彼らとNではたびたび顔を合わせることはあったけど、
レッスンで当たるのはものすごく久しぶり。
どういうわけか最近は、若手講師ばかりにレッスンで当たっているような気がする。
いつも朝に予約を入れているからかもしれない。
ケヴィンのレッスンはモンテカルロ・ラリーのユニット。
ここは未来完了形が文法のキーポイントだったんだね!?
前回、アリソンがこのユニットをやったときは、一切文法には触れられなかったので、
そうとはぜんぜん気がつかなかった。
ケヴィンも含めて全員のNew Year's Resolusionを出し合って、
未来完了形を使って表現してみようという試みだった。
来年こそ渡米するというネタはもう使ってしまったので、
今回はTOEIC800点以上ということをぶち上げてみた。
果たして夢は叶うのだろうか?
ソーントンのレッスンではキュリオ・ショップのユニット。
文法は推量の助動詞。
何か騙された経験を推量の助動詞を使って表現してみようという試みが面白かった。
ソーントン自身のエピソードがいちばんウケた。
彼がアメリカでドライブしているときのできごと。
シボレーのコンバーチブルに乗った女性が金髪をなびかせて彼の前方を走っていたらしい。
どんな美人なのか見たくなった彼は、一生懸命そのシボレーを追い抜いた。
振り返ってみると、金髪の女性は皺くちゃのおばあさんだった。
だまされたよ〜!で大爆笑。
おばあさんの方としても、振り返る人たちが仰天する様を楽しんでるんだよね〜。
ソーントンはアイ・コンタクトで意思疎通できる数少ない講師でもある。
彼はレッスン中に他の生徒サンにばれないよう自分にだけ目でメッセージを送ってくることがある。
そのときはわしもすかさず目で合図を返すことにしている。
彼がそのとき言わんとしていることを100%理解できるから不思議だ。
それだけ彼は自分のことを信頼してくれている。
ありがたいことです。
どういうわけかこの人とは、不思議な因縁で結ばれていて節目節目に登場してくる。
レベル4初めてのレッスンは彼だったし、今年締めくくりのこのレッスンも彼の担当となった。
なので、レッスンの終わりに今年最後のあいさつをしておいた。
この日のレッスンでは講師の話す英語がスローモーションのごとくゆっくりに聞こえた。
たぶん、昨晩の忘年会でM女史の話す早口英語に耳が慣れてしまったからであろう。
もうちょっと敷居の高いところで英会話する必要を感じた次第。
レッスンの後はスタッフ・ルームに乱入して、講師の皆さんに今年最後のごあいさつ。
ホリデイ・シーズンだけに講師の数は少なかったけど、
ヘッド・ティーチャーのビルもいたし、愛しのパムもいたのでよしとしよう。
ここでイブならではのイベントをチョロっとかましました。
公表するとかなり差し支えがあるので、何をやったかはヒミツにします。
Nを出たあとは、行きつけのとんかつ屋でランチ。
そのあとはクルマでビールを箱で買ったり、近所のスーパーで買い物など。
夜は家族で静かに過ごしました。まる。
- 謎の日加連合オフ第2弾(2001/12/27)
- ★12月23日(日)★
午前中に英会話2レッスン(トニー→アリソン)。
今日の二人はともに豪州勢。
トニーのレッスンでは"Out Of Work"のユニット。
文法的には動名詞がポイントだった。
テキストにべったりの常識的なレッスンであった。
少々退屈だったので、隙があれば向かいの教室にいるパムの表情を盗み見たりしていた。
やばいな、集中してなかったな。
アリソンのレッスンは、グリーティング・カードのユニットだったけど、ほとんどフリートーク。
いままでもらったクリスマス・プレゼントや誕生日プレゼントでサイテーだったものについて
盛り上がった。
そういえば、彼女が文法にフォーカスしたレッスンを展開することはめったにない。
テキストをいったん開いてもぜんぜん使わなかったりする。
トニーとアリソンは二人とも豪州メルボルンから来た人だけど、
レッスンのスタイルは対称的。面白いなあ。。
レッスンの後、パムと「ハ〜イ!」とごあいさつ。
彼女は意外にもかなり長身であることに気がつく。
たぶん、自分と同じくらいの背丈。うひゃ〜。
レッスン中は座っているのでわからなかったけど、
やっぱあちらの方々はそれだけ脚が長いということですね。うむむ。
レッスン後はチャリでエクササイズを兼ねて大和へ直行。
大和に大した用事があったわけではないけど、片道30分なので距離的にはちょうどいい。
スーパーでちょろっと買い物したりなど。
夜から上野で謎のオフ会第2弾。
先月、入谷・池袋に集まったのとほぼ同じメンバーで忘年会。
和食系の居酒屋さんで料理がめちゃくちゃ美味かった。
のっけから豪華なお刺身盛り合わせですでにノックアウト。
鯛がコリコリして美味いの何の。
揚げたてアツアツのさつま揚げが白眉。
魚介と野菜の鍋はいいダシが出ていて絶品。
3Dな大根の煮物のプレゼンは強烈だった。
立った大根が出てくるなんて初めて。
ブリの焼き物はホクホクしていて最高。
仕上げは鍋の残り汁で雑炊。
とにかく徹頭徹尾ハズレがなかったです。
カナダ人のM女史とは今回はどういうわけか日本語ばかりでしゃべってしまった。
前回はこっちから彼女に対して積極的に英語で話し掛けたんだけど、
今回は自分が疲れていたので遠慮してしまったかも。
彼女もなかなか食欲旺盛で
わしと二人で大食い・大飲み選手権を展開してしまった(汗)。
いつもオフの度にしみじみと思うことがある。
なんで自分がこの席・この場にいるのだろう?って。
皆さんぜんぜん違う地域に住んでいるし、職業もばらばらだし、
インターネットやってなかったら絶対知り合うことなかった人たちばかりだ。
しかも、出会い系サイトとかの意図的なものではなくて
自然発生的になんとなくこうして一緒に酒を飲んでいるという
不思議なめぐり合わせというか縁の面白さに思いをめぐらせたりした。
またいつかお会いしましょう>あやしい探検隊の皆様
- 待ちに待った3連休(2001/12/26)
- ★12月22日(土)★
ようやっと待ちに待ったお休み!
英会話の予定がなかったら、一日中ずうっと寝ていたかも。
朝9時半頃無理やり起きる。
前の日が「苦痛」の忘年会だったせいもあって二日酔い状態。
ヨロヨロしながらNへ。
先週は休みがなくて英会話できなかったのでNは2週間ぶり。
実に久しぶりだ。
何もかもが懐かしい(by 沖田艦長)。。。
受付で「今日の担当はパメラとニールです」と言われる。
やった!パメラだ!ラッキー!!
彼女のレッスンをどれだけ待ち望んでいたことだろうか!
思わずガッツポーズが出てしまい、受付嬢に笑われてしまった(汗)。
なんてたって彼女はいまのところイチバンのお気に入り。
二日酔いも疲労度「Z」も吹っ飛んでしまった。
パメラのレッスンはトラックのハイジャックのユニット。
彼女の笑顔を見ながら、彼女のかわいい声を聞けるだけでも嬉しかった。
もはやウハウハ・デレデレ状態(汗)のゆるげん。
ずうっと彼女に見とれてしまい、レッスンの中身はぜんぜん覚えていない。
強いていえばブリティッシュ・アクセントの話題で盛り上がったような記憶がある。
彼女は英国人なのだけれど、来日してからはカナダ人やアメリカ人との付き合いが多いので、自分の英語がおかしくなってしまっていると言っていた。
わしも彼女の英語を聞いて正直そう思った。
基本はブリティッシュなんだけど、ところどころアメリカナイズされているのだ。
ニールのレッスンは最初から最後までフリートーク。
終始フリートークのレッスンはレベル4に上がってから初めて。
お互いの近況から始まって、クリスマスの予定とか過ごし方など。
プレゼント交換のことをあちらでは「シークレット・サンタ」っていうそうな。勉強になりました。
最後はNew Year's Resolutionをそれぞれ出し合った。
やっぱ、この時期になるとこのトピックになりますね。
自分の目標は、
今年の渡米がドタキャンになってしまったので、来年こそはこれを実現させること。
アメリカへ行ったらエアー・ショーを見たい。特にブルー・エンジェルスは絶対見たい。
など勝手放題を言ってみた。
シアトルで春頃開催される有名なボートレースがあるらしい。
そのアトラクションとして、
毎年ブルーエンジェルスが参加するとのこと。
知らなかった。。
きれいな湖、ランドマークのスペース・ニードル、ボーイング社、ビル・ゲイツのおうちにまで話題は及び、お話はシアトルの観光案内と化してきた。
シアトルへ来たらぜひマリナーズの試合を見ていきなさい。
オレの父親に頼めばチケット取ってくれるよ。
とシアトル出身のニールは請け合ってくれた。
いやはや、とんでもないところまでお話が膨らんでしまった。
ニールはとてもいい人だ。社交辞令でも構いません。
そういってくれる気持ちだけでも嬉しいっす。
ニールのレッスンが終わると、
他の教室でレッスンしていたアリソンが乱入してきた(笑)。
ずうっと前に彼女にチェックしてもらうために渡したレジュメについてアドバイスしてくれた。
基本的にOKだけど、ある一ヶ所だけ直せば完璧とのこと。
どこを直すかは作戦に触れるため、ここではヒミツ。ふふふふ。
文法的な面がいちばん心配だったのであえて訊いてみたけど、ミスはなかったそうだ。
他の生徒サンはあっけに取られていた。
そりゃそうだよね。
講師のほうからいきなりよその教室に入ってきて生徒サン個人にピンポイントで話し掛けてくるなんて
うちのNではあまり見られない光景だもの。
生徒サンの方から講師を捕まえてというパターンはたまにあるかもしれないけれど。
午後は親の買い物にクルマで付き合う。
後日、この日にCVW-5の艦載機が厚木基地へフライ・インしたことを知る。
がーん。
この日はエアバンド聞いてなかったし、爆音もぜんぜん聞こえてこなかったので、
ぜんぜんノーマーク。完全に見逃してしまった。人の買い物に付き合っている場合ではなかったのだ。
厚木基地今年最後のイベントがこの日に転がっていたとは!
23日にキティ・ホークが横須賀に帰ってくるという情報を事前に掴んでいたのに、
フライ・インの日にちと頭の中で関連づけることができなかった。
悔しい!
買い物のあと、
夕方にNへ戻ってVOICEに参加しようと心の中で思っていたのだけど、
体が疲労のあまりついていかず断念。
晩ごはんの時間まで爆睡してしまった。
- 長い一週間(2001/12/19)
- ◆ 一週間が長く感じられる。まだ水曜日。
土日も出だったので一週間が倍に感じられる。
今度のお休みまで12日間連続で働くことになる。
あともう少しの辛抱なのだが、体が持つかどうか。
◆ 今朝は出かけるときに、Japan Timesをうちに置いてきてしまった。
仕方なく最寄の駅のキオスクでThe Daily Yomiuriを買った。
いつもと違う新聞は、紙質やレイアウトまで違ってなんだか新鮮。
文章や単語にクセがなくて読みやすい。
値段も安いし、Japan Timesの契約が切れたらこっちにしようかな。。
◆ このところぜんぜん飛行機を見に行っていない。
軍用機となるとかなりのご無沙汰である。
最後に軍用機を見たのはいつだろうか。
しばらく考えてようやっと思い出した。
9月末に厚木基地付近の「19の丘」でF-14トムキャットの離陸を見たのが最後である。ということは、新塗装のトムキャットはまだ肉眼で見てないのだ。
まもなく連休だけど、米軍もクリスマス休暇に入ってしまうだろうし年内はチャンスがなさそう。
はあ、戦闘機の爆音を間近で聞いてスカッとしたい!
◆ 英語しゃべりたい。
Nの英会話まであと3日。
あともう少しの辛抱だ。
そういえば、電車の中や駅とかで外人さんに話しかけられたことはめったにない。英字新聞持っててもダメですね。ふだんよほど恐ろしい顔しているのかな>自分。
◆ 昨日の夜、探し物をしていたら7年くらい前の自分の写真を偶然見つけた。当時の自分は信じられないくらいとても柔和な顔してた。
今の自分は顔が引きつっているし、目は据わっているし(汗)えらい違いである。現在のアレになってから性格がすさんできたし、他人を信用できなくなってしまったし、慢性的なウツ状態は治りそうにない。こんなふうになってまでアレを続ける価値あるのかな。
◆ 何はともあれ健康が一番大事。
体壊しちゃ何も出来ない。
早く帰って寝よっと。
- 我思うゆえに我あり(2001/12/17)
- 今回の週末は土日とも出勤だった。
休みナシ!
腰と背中のあたりに鈍い違和感がある。
肩こりが酷く、肩に鉛のカタマリが入っているような感じ。
疲労の酷さは想像を絶するものがあり、なんだか10歳以上老けてしまったような気がする。
連日、早朝5時半起きで寝不足というのもかなり負担になっている。
疲れを取り除くにはたっぷり睡眠をとるのがもっとも手っ取り早い。
しかし、それすら許されないのだから疲れはたまる一方だ。
精神的にもぜんぜんリラックスできていない。
こうしてこの文を書いているのは確かに自分なのだが、
自分であって自分でない単なる抜け殻がここにいる。
「自分が自分であること」を取り戻す時間がまったくなかったからだ。
抜け殻状態でいると視野がどんどん狭くなり周りのことが見えなくなってくる。
かなり危険だ。
英会話できなかったのもつらい。
これは英語力の維持・発展という面だけじゃなく、
ストレス発散の場でもあり、
自分のやりたいこと・自分が自分であることを確認する機会でもあるのだ。
週末にこれがあるからこそ、精神のバランスをかろうじて保つことができていると言っていい。
これだけ酷い目に合わされると、
アレをナニする計画を断行しようという決意がますます強固になってくる。
お金の問題じゃない。
長い間待ち焦がれたライフ・スタイルを取り戻すためには、
多少のリスクは覚悟の上だ。
自分らしく生きたい。
人間らしく生きたい。
僕が望んでいるのはたったこれだけのことなのだ。
- ベスト・コンディションで英会話したい!(2001/12/13)
- ★12月9日(日曜日)★
土曜日はジョン・レノンの命日ということで、
夜に彼の音楽を聞きまくって故人を偲ぼうと計画していた。
ところが休日出勤でヘトヘトになっていたこともあって、
夜9時頃に自分の部屋でころがっていたら、
そのまま電気つけっぱなしでスコンと眠りに落ちてしまった。
とてもじゃないけど、音楽をかける間もなかった。
日曜日の朝は9時頃起きた。
時間的にはたっぷり寝たことになるけど、体中に疲労と倦怠感が残り気分はぜんぜんスッキリしない。
寝ようと思えば、まだいくらでも寝れるような気がした。
朝10時から英会話2レッスン(トニー→ブレイク)。
くじ運悪く先週の日曜日とまったく同じ講師だにゃー。
たまにはパメラとかサーシャに当たらないかな。
決して彼らがイヤというわけではないのです。
自分はたまにしかレッスンに行けないから、できれば毎回違う講師に当たりたいなということです。
誤解なきよう。
トニーのレッスンは、アメリカ西海岸旅行のユニット。
サンフランシスコ、ラス・ベガス、ロス・アンジェルスと3か所の旅行宣伝をトニーが読み上げて、
われわれ生徒はどこへ行きたいかを理由をつけて説明しようというもの。
どういうわけかSFが圧倒的に人気だった。
このあとは、地元の街に観光客を呼ぼうというロール・プレイング。
うちの街には運転免許の試験場があるくらいで名物は何もない。
こういう無理な設定がイチバン困る。
しゃべりたくてもネタがないっちゅーの。
沈黙がしばしば訪れ、とても静かなロール・プレイングになったことはいうまでもない。
どうせやるなら、もっと気の利いた設定を持ってきて欲しいものだ。
ブレイクのレッスンはイデオム。
"a lemon"
"baloney"
"nuts"
"peanuts"
"a piece of cake"
"in a pickle"
"go bananas"
"a peach"
など食べ物の単語を含むイデオムをいくつか教わる。
この日はレッスンを受けている間も眠かった。
目がくっつきそうになるのを一生懸命こらえながら英語しゃべってた。
おかげでいつもよりかなり大人しかった自分。
疲労が酷さは体だけじゃなく思考にも悪さをしていた。
脳内に霧が立ち込めているような感じ。
たまには心身ともに絶好調なコンディションで英会話に挑みたいものだ。
先週といい今週といい、思うように英語が出てこないは、イージーミスを連発するはで
散々な出来だった。
レベルアップには、ますますはるか彼方へ離れていってしまうような気がした。
英会話の後は上大岡へ直行。
料理の鉄人、坂井シェフのお店「ラ・ロシェル」でランチ。
3500円のコースで久々のフレンチを堪能した。
ワインがボトルで5500円にはぶっ飛んだ。
料理より高いじゃん。
仕方なく、グラスワインをちびちびやりながら誤魔化した。
うちに戻ったら、ワインによるほろ酔い加減も手伝ってコテンと寝てしまった。
眠りから覚めたら、夕方の6時。
あたりはすっかり真っ暗になっていた。
このパターンは先週の日曜日とまったく同じ。
貴重なお休みなのに寝て終わってしまうというのは、なんとももったいない。
せっかくの休日で天気がよかったら、どっか遠くへ遊びに行きたいのだけど体がついていかない。
わしもたまには人並みに人生を楽しみたい。
だからこそあの計画を実行するのさ。。
- 狂牛病が怖くて焼肉食えるか!(2001/12/8)
- ★12月2日(日曜日)★
午前中に英会話2レッスン(トニー→ブレイク)。
英語のレジュメを持ってきたので、誰に渡してチェックしてもらうかが課題だった。
実は昨日レッスン中にデイヴィッドに見せたんだけど、
「オレのレジュメよりすげえや!」
とお褒めのお言葉をいただいてしまった。
逆の意味でなんかショックを受けているみたいで、
細かい文法ミスとかをチェックしてくれそうな雰囲気ではなかったので、
とりあえず遠慮してしまったのでした。
トニーのレッスンでは、ジョン・レノンのユニット。
ジョージ・ハリソンが亡くなったニュースを受けて、このユニットを選んだらしい。
リスニングの練習がメインで、トニーがジョンのバイオグラフィーを読んで、質問に答えるというもの。
ジョンについては、たいていのことは頭の中に入っているので、とても楽なレッスンとなった。
レッスンとレッスンの間が1コマ空いての予約だったので、
駅のドトールで一服。
店内がタバコで煙いのが難点。
どっか禁煙の喫茶店ってないのかな?
ブレイクのレッスンでは、"Polite Request"のユニット。
丁寧な依頼の表現を一通りテキストからピックアップした後、
右のページの例文を丁寧な言い方とぞんざいな言い方の2通りで言ってみようという試みが面白かった。
「ぞんざい」なときは、テキストどおりじゃなくてアドリブで言い方を変えてやってみてということだった。
調子に乗ってしまったゆるげんは、
"What's happening?"を
"What a hell is going on?"
とやってしまった(汗)。
汚い言い方に怒られるかなと思ったけど、ブレイクは大ウケしてくれた(ホッ)。
相手の生徒サンは意味がわからなかったみたい。
結局、ブレイクにレジュメを見せるタイミングを逸してしまい途方に暮れてしまった。
また来週かな。。。とがっかりしながらNを出ると、偶然にもアリソンに会った。
ここぞ!と思い思い切って彼女にレジュメを渡した。
そしたら「いつまでにチェックすればいい?来週?」とのお返事。
やった!!
「来週までにお願いします」ということで商談成立。
言い出しっぺの彼女に渡すのがスジだしちょうどよかった。
次回の英会話が楽しみだ。
英会話の後は横浜へ直行。
HMVのポイントカードの有効期限がこの日までということに気がついたのだ。
危ない危ない。
どっかのバンドがインストア・ライブやってたけど、
興味なくてCD探しに没頭。
昔懐かしいエイジアやクリスマス・ソング集など割引じゃないと買えないようなCDを脈略なく購入。
うちに戻ってエアバンド聞いてのんびりしていたら、いつのまにか眠っていた。
気がついたら、世の中は真っ暗になっていて朝なのか夜なのか一瞬区別がつかなかった。
体は正直だ。
慢性的な疲労で参っていた体は睡眠を欲しがっていたに違いない。
夜は三ツ境で焼肉!
狂牛病などお構いなしにたらふくいただきました。
シアワセ。
この先生きてたって、このまんまじゃロクなことなさそうだもんね。
死ぬときは死ぬんだ。
なんて少々ヤケクソ気味になりつつ、わしわしと焼肉を摂取する作業に励んだのであった。
- 久しぶりの土曜日休み(2001/12/6)
-
★12月1日(土曜日)★
超久しぶりの土曜日休み。
あまりにも嬉しかったので開放感のあまり、金曜日の夜にひとりで赤ワイン1本を空けてしまった。
おかげで朝から頭痛。軽い二日酔い状態。
この状態で午前中の英会話(デイヴィッド→サム)に突入したので、
英語的にはおもいっきり不調だった。
とにかく英語がでてこない。
まるで7Aの時代に戻ったみたい。
いつもはなんでもない簡単なコトバが忘却の彼方。
何かいわなきゃ!と焦れば焦るほど頭の中が真っ白。
これからは英会話の前日はアルコールを控えるようにしよう。。
1レッスン目のデイヴィッドは久しぶり。
しかもラッキー・マンツーマン!
彼とはメタル仲間なので話題には苦労しない。
レッスン中も音楽談義に終始した。
メタルの話だけでなく、最近どんな音楽がお気に入りかどうか?
自分らにとってサイアクな音楽は何か?
とかで盛り上がった。
テキストは使わなくて彼が用意してきたプリントを使ってレッスン。
テーマは音楽のジャンルについてだった。
サムのレッスンでは、アパート立ち退き問題のユニット。
前のマンツーマンでパワーを使い果たしてしまったためか、
英語が出てこない症候群がさらに酷くなってしまった。
英会話の後は、鶴見へイタリアンのランチを食べに行く。
ランチ・メニューが変更されていてガッカリ。
パスタ・ランチがメニューからなくなっていた!
なんてこったい!日替わりパスタとサラダバーが食べ放題で950円で気に入ってたのに!
悪いことは重なるもので、
お店のスタッフが完全に入れ替わっていて、つっけんどんな対応に閉口。
かつては、わざわざ鶴見くんだりまで行ってでも食べる価値があったのに。
もはやこのレストランへ来ることはないだろう。
いったんうちに帰ったら1時間ほどぐわぐわと昼寝してしまった。
気持ちよかった。
頭がスッキリしたところでVOICEへ久しぶりに参加してみようと思った。
再びNへ行ってみると、かなり混んでいる様子だったので断念。
はあ、日曜日にもVOICEを解放してくれればいいのに。
急遽、予定を変更して横浜へCD屋巡り。
メタル系だけじゃなく、いろんなジャンルに手を出してしまう。
週末の横浜駅西口は相変わらずの混み具合だった。
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