Diary of A Not-So-Madman
たーげぶっふ

July Part 1

祝!T父さんご結婚!!(2002/7/12)
7月7日(日曜日)
午前中のちょっと遅めの時間からNで2レッスン(ブレイク→ソーントン)。
ブレイクのレッスンはいつも楽しい。 のっけのフリートークでどういうわけか歯医者の話になった。 ブレイクが学生時代にホッケーの試合で前歯を怪我したらしい。 緊急で歯医者に担ぎこまれて治療となったのだが、あまりの痛さに「ぎゃーっ!」っと悲鳴をあげっぱなしだったとか。 治療が終わって待合室に戻ったら誰もいなくなっていた。 待っていた患者さんは恐れをなして、全員逃げてしまったそうだ……。わはははー。 やっぱブレイク最高!
レッスン的には"The State Of Union"のユニットでリスニングの練習やテキストに載っているエクササイズなど。
つぎのレッスンまで1コマあいていたのでその間に、買い物と食事。 これが大失敗だった。 Nと同じフロアにあるとんかつ屋に入ったんだけど、混んでいて料理がなかなか出てこない! レッスンの時間はゴンゴンと迫ってくる。 おかげで7分でひれかつ定食を平らげなくてはならなかった。 ご飯、味噌汁、キャベツをお代わりする時間はナシ。 なんだかものすごく損した気分になった。ちっ!
ソーントン(以下T父さん)のレッスンはラッキーマンツーマン。 彼とはN入学当時からの付き合いだけどマンツーマンは意外にも初めてである。 彼は新調したダブルのスーツでビシっと決めてきた。
のっけのフリートークで、「ずいぶん久しぶりだけど、どうしてたんですか?」 と訊いてみた。
するとT父さんの目がキラリ!
「休みをとってタイに行ってたんだ」
ほーっ!
実は結婚したんだよ
T父さんはそういいながら薬指の指輪を見せてくれた。 そして、ガッチリとお祝いの握手!
うひょー!やりますな〜!
こうなったらわしの質問攻撃!馴れ初めとか、どういうふうに発展してったのか?とかいろいろ聞いちゃいました。 奥さんの写真も見せてもらった。 T父さんは確か自分の親と同じ年代である。 ポール・マッカトニーにしてもそうだけど最近は熟年パワーがすごいなあ。
「ゆるげんにもきっとこれだ!と思わせてくれる女性が必ず現れるよ」
とT父さんから逆に励まされてしまった(汗)。わしもがんばらなくては!<何を?
レッスンは"Be Careful!"のユニットで否定の不定詞やso 〜 thatの構文を徹底的にやる。 わしは"Unless"の仮定法とか否定が絡んでくる表現が大の苦手である。 頭の中で文を組み立てていると、こんがらがってくるのだ。 今回はテキストのエクササイズやロールプレイングでかなり苦戦。 とっさに条件節が出てこない。まだまだ修行が必要な分野である。
T父さん相手のロールプレイングはかなり盛り上がった。 T父さんが怠惰な従業員を演じ、自分はその上司になる。 T父さんは「会社に遅刻してもいいか?」とか、「彼女を連れてきてもいいか?」とか、「仕事中に昼寝してもいいか?」など むちゃくちゃなことを訊いてくる。 それに対してわしは"in order not to〜"の表現を使って、それはカクカクシカジカな理由でダメですよと答えなくちゃいけない。 まともな答えばかりでは面白くないので、臨機応変にアドリブで悪ノリしたらT父さんウケまくり。 たとえば、T父さんが「仕事中にビール飲んでいいか?」ときたので、 わしはすかさず、「わしと一緒に飲むのならOKで〜す」と切り替えしたらT父さん大爆笑。 わしが無類のビール好きを知っているからである(笑)。むふ。 ときたま本題から脱線して男同士の会話を楽しんだりもした。てへ。
というわけで、そのとき他の教室も埋まっていたけど自分のところがいちばんうるさかったかも。 T父さんは帰り際に、「今日のレッスンはとてもよかった。もうちょっと練習が必要だね」 と言ってくれた。やっぱいいわT父さん。ノリのよさではうちのNでトップ・クラスである。
午後から渋谷のHへ。 この日は3時から3つの授業に出た。
1つ目はHayato君のTOEIC。 実はエレベータで彼と一緒になったんだけど、彼のことを生徒さんだと思ってた。 その人がプリントもって教室に入ってきたんでビックリ。 いやはや失礼イタシマシタ!
授業では間違い探しのPart 6。 一通り問題を解いたあと、生徒さんが一人ずつ問題文を音読して答え合わせ。 ただそれだけ。 とくにテクニカルな解説があるわけでもなく、 昨日のYURIさんが強烈過ぎただけに今回は拍子抜け。 はっきり言ってこのていどのレッスンだったら自分でも先生ができそう。 結論は、HのTOEICはYURIさんに限る!ということで……。
2つ目はSeita氏のNews。
今回はメインランド州で起きた竜巻の被害がテーマ。 3人が亡くなって93人が負傷したらしい。 家が地上からもぎ取られて、ぜんぜん違う場所に移動してしまった映像が、 竜巻の威力を雄弁に語っていた。いやはや。
3つ目はINAさんSeita氏のMovie。
素材はいつもの"Spin City"。
INAさんお得意の早口でゴニョゴニョ言った英語がわかるかどうか? が授業の冒頭で行われた。
"Way to go!"
が聞き取れたので、 INAさんが「わかる人手を上げて」と言ったときに調子に乗って手を上げてしまった自分(汗)。 これが運の尽きだった(泣)。
そこからINAさんに目をつけられてしまい、ここぞとばかりに当てられまくった(号泣)。 自分の隣が見学の人だったのもまずかった。 見学の人が当てられると、そのままこっちに魔の手が襲ってくる。 自分の正解率は1割にも満たない! 大勢の生徒さんがいる中で恥をかきまくった。 間違って答えたほうが覚えるに違いないと開き直るしかなかった。 これで完全に名前と顔をINAさんに覚えられてしまったかも。 だいたい、まだHに参戦したばかりで、そんなに答えられないっちゅうの!すらすら答えられるくらいだったら、わざわざお金払って渋谷くんだりまで行かないっちゅうの!
今後Movieが苦痛になる可能性あり……。
TOEICレッスンでノックアウト!(2002/7/11)
7月6日(土曜日)
この日はキャンプ座間で米国独立記念のオープンハウスがあったんだけど、 TOEICが目の前に迫っているので英会話に専念することにした。
まずは地元のNで英会話2レッスン(タニア→ケイト)。
1レッスン目のタニアは先週も当たったっけ。 "Operation Impossible"のユニットでスパイ関係のロール・プレイングがほとんど。 スパイ006とその上司の会話という設定で、
敵の基地に潜入しどうやってミッションを行うか?
どんな武器を持っていくか?
どんな秘密兵器を用意しているか?
どうやって敵地から脱出するか?
などを想像力をフルに働かせて演じさせられました。 ただでさえ日本語で言うもの難しい設定だけにちょっと苦労した。
最初は自分が上司の役をやって、途中からスパイ006にチェンジした。 タニアは英国出身だし、006も英国人だから英国アクセントに挑戦してみた。 タニアにそれを気づいてもらったかどうかは謎である。
彼女のレッスンはターゲット・グラマーよりも、 生徒さん自身の英語を引き出すことに重点がおかれているような気がする。 自分自身の言葉でガンガン攻めなくてはならないので、 それはそれでなかなかチャレンジングではある。
2レッスン目のケイトは新人ティーチャーズのひとり。 今年の春からうちのNにやってきた新人に全員当たったことになる。 彼女は一応豪州出身らしいが英語はかなりアメリカン寄りである。 見た目は日本人と変わらない。どうやら韓国系の人らしい。
レッスンののっけで自分の自己紹介をさせられた。 わしの英語を聞いたケイトに「ずいぶんアメリカンなサウンドね」と言われてしまう。
ああ、やっぱそうなんだ。 わしの英語はアメリカンなんだ。
「さっきタニアから聞いたけど、あなたは優秀なスパイらしいわね。」
へ?どうやら先ほどのロールプレイングのことを言っているらしかった。
「さっき英国アクセントにチャレンジしたんですよ。」
「じゃあ、やってみて」
うひゃ!言うんじゃなかった。そうくるとは思わなかった。
さきほどのユニットのセリフを英国アクセントを真似て言ったら、ウケてもらえた(汗)。
「じゃあ、オーストラリアン・アクセントは?」
とケイトからさらに攻撃。しかたないのでオージー・アクセントを真似してみた。 そしたら大ウケ!ケイト大爆笑! トニー、サーシャあたりのしゃべり方を真似すれば楽勝である。
「もっとやって!もっとやって」
とリクエストされてしまったので、なんだかわしの「かくし芸大会」になってしまいました(汗)。 他の生徒さんのしゃべる時間を圧迫することになってしまって申し訳なかったっす。
レッスンそのものは"The Six O'clock The News"のユニットで接続詞の勉強。 "because"、"because of"、"due to"、"in spite of"などの語句がテーマ。 これらの違いとか使い分けの説明が欲しかったけど、時間があまりなかったみたい。 テキストに載っているニュースをサマライズする練習をやった。 そのとき、いかにこれらの接続詞をうまく含めるかがポイントだったような気がする。
Nのあとは渋谷のHへ。 今日はYURIさんのTOEICコースがある。 これに参加したくてH参戦を決意したようなもの。 Hに参加して3週間くらいたつが、ようやっとこのレッスンに参加できるのだ。 キャンプ座間のバーガー・キングを泣く泣く蹴ったのもそのためである(汗)。
というわけでHは3時からと5時からの2コマTOEICに挑戦した。 YURIさんはSeita氏の妹らしい。 が、ほんとにどっちが年上なんだか?わからない。 自分と比べても、彼女のほうが年上に見えるかも。 彼女はものすごく早口で高圧的にしゃべる人である。 とんでもなく頭の回転が速そーで、妥協や言い訳は一切受け付けないような感じ。 もし、彼女と付き合ったら自分は半日で病気になってしまうであろう(汗……どういうたとえじゃ!?)。
3時のレッスンではTOEICのパート1が取り上げられた。 まず問題を実際にやったあと、常連の生徒さんを当てながらTOEICのテクニックについて説明していく。 そのあと答え合わせをしながら、さきほどのテクニックをどう使って解いていくかを解説していく。 マシンガンのようにガンガンと進んでいくのでメモをとるのがタイヘン! 「目が回りそう」というたとえがいちばん妥当であろう。
いやはやそれにしても、 評判通りYURIさん直伝テクはまさに「目からウロコ」だった。 大胆かつ細心で戦略的というか……。 これを知っている・知らないでは大きな違いである。 今までわしはなんて無駄な苦労をしていたのであろう!という感じである。
5時からのレッスンではパート2が取り上げられたけど、3時のと同様ものすごい展開の授業だった。 レッスン後はぐったりと疲れてしまった。
ふたつのTOEICの間にSeita氏のNewsにでた。兄妹講師をハシゴである(汗)。 先週の素材の続きで、10年前にLAでトラックから引っ張りだされて黒人にボコボコに暴行された人のインタビュー。 リンチされている映像は衝撃的だった。 今回もボキャブ的にはOKだったけど、聞き取りに相変わらず苦労する。 どうもわしはスピードが速いしゃべりについていけないみたい。 日本語でも早口は聞き取れないので、英語の早口が聞き取れなくてもしょうがないかなと思ってみたり。
んでこの日のラストはぐーち氏の英会話初級に出た。 彼はルー大柴に似ていると思うのだが如何でせう? 前半は新顔の生徒さんの自己紹介。 もちろん自分もほんのちょっとやった。
"What are you into?"
って訊かれたので正直に
"I'm into heavy metal!"
と答えたら場がすーっと引きました。静かになっちゃった。やっぱ渋谷系の人たちにメタルはダメっすか?ぐーち氏が昔Metallicaを聴いていたとフォローしてくれて助かった。彼の口から"Enter Sandman"の曲名が出てきたので嬉しかった。わしもその曲が大好きなのだ。
あとは、"Talk about 〜"とか"There's a lot more to … than just 〜."といった表現を学ぶ。 かなり多数の生徒さんが参加したのでちょっとやりにくかったかも。 やっぱ英会話はNみたいに少人数がいいなあと思った。
Hのあとはいつものメンバーでお食事など。
タイ料理の翌日は体から香草の匂いがする(2002/7/5)
6月30日(日曜日)
まずは地元のNで英会話2レッスン(トニー→クリス)。
相変わらず日曜日のトニー率高し! ほぼ毎週彼に当たっている。 べつにトニーがいやだというわけじゃないけど、 週末にしか行けないNだけに、たまには違う講師に当たりたい。 "Messages"のユニットでreported speechの練習をトコトンやる。 秘書が上司に対してかかってきた電話の内容を伝える場面をリスニングする。 メモした自分の字があまりにも汚くて読めなくて困った(汗)。 けっこう聞き取れてたのになあ……。
あとはその秘書のメモを間接話法に直して言う練習。 一筋縄では変換できない文もあってかなり苦戦した。
次のクリスは新人ティーチャーズの一人で英国出身。 かなり長身でガッチリした体格。 ようやっとレベル3デビューである。 いや、たまたま自分と当たらなかっただけで、もっと前にデビューしていたのかもしれない。 英国人講師が増えてくれるのは嬉しい。 パムをはじめ、タニア、クリス、まだ当たってないけど確か最近うちのNへやってきたアレックスも英国出身。 パムが来るまでは英国人講師がひとりもいない状態がけっこう長く続いていたのだ。
レッスンは"Don't Be Panic"のユニットでまたしてもreported speechの練習。 きっと先ほどのトニーから理解度がイマイチだったことが伝わっていたにちがいない。 テキストに出ている飛行機内での会話を間接話法に直す練習をとことんやらされた。
今回はテキストにベッタリのレッスンだったので、クリスについてはまだ未知数。3にはまだ慣れていない感じだった。 今後どんなレッスンを展開してくれるか楽しみである。
Nが終わった後は渋谷のHへ。 湘南新宿ラインに間に合わなかったので3時ちょっと過ぎにHへ着いた。
1つ目はAtushi君のTOEIC。 今回はリスニングのパート2。 感じとしては前日と同じ。 目からウロコ的なテクニック伝授を期待していただけにイマイチな印象。
2つ目はSeita氏のNews。 素材は昨日の続き。 ボキャブラリ的にはぜんぜんOKなんだけど、聞き取りにまだまだ苦労する。 自分が聞き慣れているAFNのニュースとはちょっと感じが違うようだ。 こういうのがスラスラ理解できたら、世の中楽しくなるだろうな。
3つ目はINAさんとSeita氏のMovie。 素材は"Spin City"。 INAさんのSeita氏に対する信頼はかなり厚いようで、 けっこう自由にやらせていたような気がする。 今回は相手をからかう表現や、鼻関係の表現を教わる。
「鼻水が出ているよ」
「鼻をかむ」
などなかなか英語でパッと言えないものだ。
4つ目は田村さん(笑)の英会話初級。 だいぶお疲れの様子だったけど、とても感じのいい豪州出身の女性であった。 レッスンは英語で進められたし、彼女の英語はとても聞きやすかったので気分よかった。 今回のテーマは"Advertising"。 好きなテレビ・コマーシャルについて二人ペアになってお話したり、 広告写真の断片を見て、それを描写する練習などを行った。 Nで積んできた訓練のおかげで、わりといい感じでアピールできたかも。 田村さんの明るく親しみやすいキャラのおかげもあって、とても後味のよいレッスンであった。
Hが終わった後(いやらしい意味ではない)は、いつものメンバーでタイ料理いただきました。
疲れすぎで大ボケ!(2002/7/4)
6月29日(土曜日)
11:40から地元のNで英会話2レッスン(タニア→サム)。
早めにNへ着いたので、スタッフルームの目の前にあるソファに座って待つことにした。 そしたら、レッスンを終えたパムがやってきた。 彼女はいつものように「ヘ〜イ」と手を振ってご挨拶。 そのままスタッフルームに入ってしまった。
おー・まい・がっ!
実は、この日に彼女と言葉を交わしたのはたったこれだけだったのである。 こんなことになると知っていれば、強引に捕まえて世間話にもっていったのに! かなり欲求不満な週末となってしまった(泣)。
タニアのレッスンは久しぶり。今回で2回目。 のっけのフリートークは何だったのか?記憶がまったくアリマセン(汗)。
レッスンそのものは、魔法使いがたったひとつだけ願いをかなえるとしたら、 どんなことをお願いするか?を各自ひとつずつ出した。 このとき生徒さんは自分を含めて3人だったので、 誰の願いを最終的に採用するかどうかでディスカッションをせよ! との指令を受けた。 わしは、「世の中から偏見と差別をなくすこと」をお願いした。 ディスカッションはかなり白熱した。 最終的に誰のお願いが採用されるかは結論がでなかった。 まあ、これがいちばん平和的な解決だったかもしれない。 ディスカッションはベルが鳴るまで続いたので、結局テキストは使われなかった。 たぶん"I Wish..."のユニットがターゲットだったのでしょう。
ふたつめのサムも久しぶり。
そういえば、休み時間にサムのレッスンを待つ間、スタッフルームから大爆笑が起きていた。 聞き耳を立ててみると、どうもタニアのしゃべりに反応して主に女性陣から笑いが起きているらしい。 どうやらネタは自分らしかった(汗)。 なにか変なこと言ったかなあ? 自分のレッスンが終わったあと、講師陣のおしゃべりのネタはたいていわしのことなのである(大汗)。 ゆるげんの本名がポンポン飛び出すのを聞いていると恥ずかしくなってくる(赤面)。 いつも楽しそうにしてるから気になるのかなあ……。てへ。
んで、サムのレッスンは"All The Good News"のユニット。 ニュースを知るのにどんなメディアを使うか?を訊かれた。 わしはインターネット。もう一人の生徒さんはテレビ。 どっちのメディアが便利であるかでディスカッションせよとの命令だった。 うは。今日はこんなのばっかり……。 サムも途中から新聞がいちばん便利であると主張して議論に割り込んできた。
今日のNは自分の意見を言う訓練ができてわりと充実していたかも。 パムと接点があまりなかったのが悔やまれた。 このあと渋谷のHへ。
Hでは3つのレッスンに参加した。 最初は、Atsushi君のTOEIC。 TOEICの訓練を受けるのがHへ加入した最大の理由なので、とても楽しみだった。 しかし、今回取り上げられたのはリスニングのパート1。 ここはそんなに苦にしてないので、ちょっとがっかり。 16問ほど問題を解いたんだけど、本番では出題されないようなイジワル問題が多かった。 解法テクニック的にも目新しいものはなく、いまいちな印象のレッスンであった。
2つ目はSeita氏のNews。 NBC Newsが素材。 警官によるRodney King氏に対する暴行が引き金となってLAで暴動が起きた。 あれから10年たった今、LAがどんな風に変わったか?のリポートだった。 いつものメンバー(謎)がいなくて、とても静かなレッスンとなった。 「静かだけど負けないぞ」とSeita氏は自分に言い聞かせていた(汗)。 気の毒だったのでなるべく発言するように心がけたけど、わしでは役不足でした……カナ?
3つ目はINAさんとJoe氏によるMovie。 素材は今回も"Spin City"。 Joe氏の英語はとても聞きやすくて助かった。 エッチ系の表現をいっぱい教わる。
「『わたしは彼とエッチしました』はい、これなんていいますか〜?△□さ〜ん?」
「『あれは遊びだったのよ』いいですか〜?これはこう言います。はい、○×さ〜ん。」
こんな具合でいつものINAさん節炸裂でレッスンが進んでいくのである。むふ。
身近な表現が意外にスラっと言えないもんなんですね。 このへんが自分の英語的にはコンプレックスになっていたので、 これを機会にわしの英語を根本的にパワーアップさせるのだ。
このMovieが終わった時点で、ものすごく疲労を感じたのでとっとと帰ることにした。 そして、帰りの電車でやってもうた(自爆)。 ラッキーにも渋谷から座れたのでそのまま爆睡。 目が覚めると、ちょうど電車が駅で停まったところだった。 横浜だと思って電車から降りた。 ホームからエスカレータで降りて改札口を抜けた。 あれ?ここはどこだ? ぜんぜんわからなかった。 横浜駅にこんな出口あったっけ? あたりをキョロキョロ見回したら「綱島」であることに気が付いた! だいたいエスカレータがあるというところで「変だな」と気が付くはずである。 横浜駅は階段なんだから。 改札を出た後だったので万事休す。 もう一回切符を買って電車に乗らなくてはならなかった。 かつて2回だけ電車を乗り過ごしたことあるけど、間違えて手前で降りてしまったのは初めてである。 疲労は思いっきり重症であった。
ちゃんちゃん♪