- SUPERNATURAL/SANTANA(2/29)
- 今が旬のサンタナ。
グラミー賞総なめのニュースを聞くまで、ただいま大ブレイク中だとはぜんぜん知らなかった。
メチャ売れしているんですね。
ずうっと前からサンタナについては気になっていたんだけど、
どのアルバムから手を出していいのかわからなくて後回しになっていました。
いいきっかけだと思って早速購入しました。
どこか暖かで綺麗な南の島・国で聞きたい音楽です。カリブの海なんかよさそう。
白い砂浜、透き通ったエメラルドグリーン、トロピカルな椰子の木なんて舞台が合いそうです。
殺伐として冷え冷えとした冬の東京には合わない感じです。
余談だけど、11曲目の"EL FAROL"は「猪木ボンバイエ」そのものです。
アントニオ猪木の黄昏に捧げた曲なのであろうか?(そんなわけねえだろー!)
エアバンドを聞くために買った受信機が、実はいろんなものが聞けることがだんだんわかってきた。
かなりやばいものも中にはある。
特にコードレス・フォンの無防備さには唖然としてしまった。
ということは、うちの電話もよそに漏れている可能性があるわけだ。
電波は意外に遠くまで届くものだということを痛感している。
ストーカーが流行るなんてのは、誰でも他人の情報を簡単に得られてしまう世の中だからこそという気がしてきた。
- FOUR/FAIR WARNING(2/28)
- タイトルの通り彼らの4作目。
23日発売で、ずうっと楽しみにしていたんだけどなかなか買いに行けずにいた。
週末にようやっと手に入れることができた。
彼らの音楽は何度も繰り返し聴いていくうちに、じわじわとよさがわかってくるタイプ。
今朝、初めて聴いただけなのでまだよくわかっていない。
もっと聞き込んでから改めて「衝動買い」に感想を書きたい。
第一印象としては、
病気から復活したアンディにもっと仕事させてあげればよいのになあ。。
ヘンゲの音ばっかりだあ!って感じでした。
疲れには勝てずお休み中は遠出できなかった。
そのかわり近所を食べ歩きして気分転換をはかった。
せめてうめいものでもいただかないとやってられません。
土曜日のお昼は鶴見のイタリアンでパスタのランチ。
サラダ・バーが充実していて楽しい。
パスタは、マッシュルームとベーコンのトマトクリームのスパゲッティ。
美味しすぎてぺろっと頂く。
夜は二俣川の豚カツで日替わり定食を頂く。
イカ、ヒレ、串カツの組み合わせでゴハン、キャベツ、みそ汁はおかわり可能。
これで800円は素晴らしい。
日曜日のお昼は二俣川でラーメン。まだ出来立てのお店だったのだが、こちらは期待はずれ。
マックで口直ししなくてはならなかった。
夜は緑園都市の釜飯。炭火焼きの焼き鳥が上手かった。
釜飯はダシがよく利いていてなかなか。
惜しむらくはもっとお焦げがあったらなあと……。
おかげで体重と血中コレステロールが気になります(^-^;)。
今日から粗食じゃ!
- RECKLESS/BRYAN ADAMS(2/25)
- "Run To You"、"Heaven"、"Somebody"、"Sommer Of '69"などヒット曲満載の'83年の作品。
"It's Only Love"ではゲストにティナ・ターナーも参加。
懐かしのプロモを思い出してしまった。
ブライアンとティナがステージで歌っているんだけど、
体をぐいっと寄せてくるティナにブライアンがイヤそうな顔してるやつ(^-^;)。
それでも彼女はブライアンの体を強引に引き寄せ密着するのであった……。
それにしても80年代のポップスはほのぼのとしていいなあ。
彼のさわやか音楽を聴いているとよけいにそう感じます。
あの頃はよくアメリカン・トップ40を聴いていたものです。
ラジオ日本で夜中にやっていたし、1週間遅れでFENでも放送されていたのだ。
ケイシー・ケイサムの声が懐かしい。
2週間分の疲れがピークに達している。
今朝起きるのに一苦労だった。
寒かったのもあるけど、ふだんより余計に布団の中でもぞもぞしてしまった。
今朝の東京は1度。道理で寒いわけだ。
東海道線がいつもより混んでいるのに閉口。
時間を間違えたのかなと不安になったけど、いつもと同じ時間の電車だった。
押しくら饅頭のプレッシャーが酷くて、
CDウォークマンをホールドにしておいたにもかかわらず止まってしまった。
何かあったのかな?
週末に伊豆の河津桜を見に行きたいのだけど、この疲れでは無理そう。
これを逃すとまた来年。いったいいつになったら見れるのだろう……。
- BAD MOON RISING/BAD MOON RISING(2/24)
- 元LIONのカル・スワンとダグ・アルドリッジを中心に結成されたバンド。
これは'91年に発表されたファースト。
リズム・セクションにはHouse Of Lords(懐かしい(^-^;))のメンバーが参加。
ジャケットがなかなかセクシーでよろしい。
不遇だったLION時代の恨みを一気に発散させるかのような勢いが感じられる。
いい曲が揃っていて最後まで飽きさせない。
ダグのギターもエネルギッシュでとても気持ちがいい。
7曲目の"Build For Speed"にゲストでマイケル・シェンカーが参加している。
しかし、この人達はいまごろ何やってるのかなあ。
2枚目以降はどんどん勢いが鈍ってきて、挙げ句にはグランジ路線?自然消滅??
「同情でアルバムを買わせる矢ガモバンド」の汚名を返上するのはいつの日か……。
やっぱり、CD買いに行けなかった(; ;)ホロホロ。
会社を出れたのが9時半だもんね。どこもCD屋やってねえよ。
遅かったせいもあるけど、珍しく帰りの横須賀線に座れた。
疲労がピークに達していたので、これ幸いに寝てしまおうと思った。
ところが、電車が飛ばす飛ばす。
カーブでジェットコースターのようなGを感じたので、怖くて寝れなかった(^-^;)。
体がふわっと浮くような感じ。
いったいどれくらいスピードが出ていたのだろう?
JRもなかなかやりますな……。
- EYE II EYE/SCORPIONS(2/23)
- ピコピコ音が印象的な2曲目"To Be No.1"ばかりに気を取られていると、
このアルバムの本質を見失ってしまう。
改めてじっくり聴いてみると、
クラウス・マイネのヴォーカルの魅力を如何に引き出すか?
が、このアルバム最大の狙いであることがわかる。
アップテンポの曲は思ったより少ないことに気がついた。
8割はゆったりとしたテンポの曲で占められている。
バラードアルバムと呼んでもよいくらいだ。
ルドルフとマティアスのギターも今回は完全に脇役に徹している感がある。
彼らがなにをやっても、クラウスが歌いさえすればそれはスコーピオンズなのです。
彼の圧倒的な歌唱力は有無を言わさぬ説得力があります。
音がとても良くてピーター・ウルフはいい仕事してます。はい。
「衝動買い」のコーナーを見て、今年はまだぜんぜんCDを買っていないことに気がついた。
1月はたったの2枚。今月も半ばを過ぎたというのにまだ1枚も買ってない。
散々なお寒い状況である。寂しいったらありゃしない。
聴きたいCDがないわけではない。いっぱいあるんです。
実は、CD屋に取り寄せを頼んでおいたCDが入荷してきたという連絡を受けているんだけど、
それを取りに行ける暇がないのだ。
今月は欲しい新譜がけっこう出るし、買いたくてうずうずしている。
そうだ!忙しすぎて自分の時間がほとんどないのがいけないのだ。
チャンスができたら、どかーんと山ほど買い込んで憂さ晴らししたいのう。
- GO!/FAIR WARNING(2/22)
- 元気を出したいときは、いつもFAIR WARNINGにお世話になっている。
かれらの音楽を聞いていると自然に気持ちが盛り上がってきて、
なにごともポジティブに考えられるような気がしてくる。
この彼らのサード・アルバムはいい曲がぎっしり詰まっていて捨て曲なし。
アップ・テンポの曲とバラードのバランスもよい。
明日発売予定の新譜がとても楽しみだ。
どうせ忙しくてすぐには買いに行けないんだろうな……。
今回の土日はフル回転で働いていたので、精神的に休まるひまがありませんでした。
疲れを取る間もないまま月曜日に突入したので、昨日はとてもきつかったです。
2,3日ゆっくり休養したい気分です。
なにも温泉とかへ行けなくてもいいから、ただゆっくりと寝たいです。
何も考えずに……。
- Pink Cream 69/Pink Cream 69(2/21)
- ハロウィンのヴォーカリスト、アンディ・デリスがかつて在籍していたバンド。
このアルバムを聴けば、アンディがハロウィンにもたらしたものの大きさが明確にわかる。
親しみやすいヴォーカルのメロディ・ラインはハロウィンに新たな魅力を与えることになった。
アンディを失ったPink Cream 69は後任のヴォーカリストを迎えて今なお活躍中。
しかし、自分はまだ聞いてないです。
グランジ路線に走ったものの、また元に戻ってきたという噂は聞いていますが……。
週末は慌ただしく過ぎていきました。
天気予報では日曜日に大雪が降って積もるとさかんに脅かしてました。が、降りませんでした。
いい方にはずれる分には別にいいんですがね……。
- Live Era '87-'93/Guns N' Roses(2/17)
- BURRN!誌の今月号を読んでからこのCDを聞くといろいろなものが見えてくる。
なぜ今になってこのCDがリリースされたのか?
長いこと沈黙していたアクセル・ローズは今何を考えているのか?
バンドを離れていったメンバーはどんな気持ちでいるのか?
一世を風靡したにもかかわらずバラバラになってしまった理由が少しわかったような気がした。
アクセルとダフ&スラッシュ側の証言は180度異なっている。
誰の言い分が正しいのかは当人たちにしかわからない。
はっきりしているのは、よほどのことがない限りオリジナル・メンバーによる再結成はありえない。
アクセルが過去の過ちに対して他のメンバーに謝罪しさえすれば、まだ希望があるということ。
もうすぐリリースされるであろうアクセルと新メンバーによるガンズの新譜がどんな風なのか?
怖いもの見たさの気分である。
厚木基地で夜間離発着訓練が行われている。
昨日はようやっと早めに帰れたので、その爆音を聞くことができた。
帰り道の途中で戦闘機が1機南の空へ飛んでいくところを見れた。
暗くてよくわからなかったけど、たぶんトムキャットだったように思う。
ワケあって基地へは見に行けなかったので、うちでエアバンド受信機で無線のやりとりを聞くことにした。
コールサインによると、どうやらトムキャット、ホーネット、ホークアイ等の飛行機がタッチ&ゴーの訓練をしているようだった。
ホークアイからの交信にはプロペラの音まで混じっていて臨場感バツグンだった。
日本人管制官の英語がしどろもどろで頼りなかったなあ。
状況が許せば、今夜あたり見に行きたいものである。
- The Missing Link/Rage(2/16)
- レイジを聴くのは久しぶりなような気がする。
この歳になってもこの手の音楽をいまだに聴いて喜んでいる自分って……いったい(^-^;)。
アドレナリンが分泌したせいか、聞き終わったあと5歳くらい若返ったような気がしました。
逆に演歌とか聞いていいなあと感じるようになったら、
人間オシマイだと思っているのでそのときがきたら迷わず自殺します。はい。
マンニ・シュミットの次に何がでてくるか予測不能の摩訶不思議なリフが炸裂してます。
"Refuge"はまさに真骨頂。
残念ながらマンニはこのアルバムを最後に脱退してしまいました。
彼のいないレイジはどこにでもいるようなふつうのバンドになってしまいつまらないです。
彼のギターに憧れてレイジを聞いていた自分にとって、
今のレイジは死んだも同然なのです。
ニュースステーションの企画で「最後の晩餐」という企画があった。
人生最後の食事に何を食べたいか?を、著名人に久米さんがインタビューするもの。
自分の場合は、新米の炊き立てゴハンと美味しいみそ汁があればそれでいいと思っている。
でも、実際は病院のベッドでチューブをいっぱいつながれて飲まず食わずのまま死んでいくのだろうな。
そういう死に方はあまりしたくないなあ。
でも今は多くの人がそうやって死んでいくんだ。
最後の晩餐をいただいてからあの世へ行けたら、それはかなりラッキーな死に方かもしれない。
- Flying Dog/Paul Gilbert(2/15)
- "Bump Ahead"以降のMr.Bigには、ぜんぜんピンとこない。
ポールが脱退し、後任にリッチー・コッツェンを迎えてレコーディングされた
"Get Over It"にいたっては、自分には渋すぎちゃってぜんぜんついていけなくなった。
ポールの抜けた穴の大きさばかりが、やたらと目に付く感じ。
特に作曲面でその弱点を感じる。
逆にこっちのポールのソロは、わかりやすい曲が揃っていてとても好きだ。
ブルーズがどうのこうのといった理屈や歴史を考える必要はいっさいなく、
耳に入ってくる音をそのまま楽しめる。
The Beatlesに対する憧れと敬意を隠さずに素直に表しているあたりも好感がもてる。
キャッチーな曲を作れるポールの才能の素晴らしさに改めて感心させらた。
3連休中にひき始めた風邪がここにきてこじれてきた。
風邪からくる腹痛と下痢に昨日から苦しんでいる。
早く治してすっきりしたいのだが、自分を取り巻く環境がそれを許さない。
何もかも切り捨てて楽になりたい。
本もどんどん読みたいんだけど、それだけの体力がない。
活字を追っていると頭痛と目眩がしてくるんだもの。
つらいっす。
- Rust In Peace/Megadeth(2/14)
- メガデスからマーティ・フリードマン脱退のニュースを今月発売のBURRN!誌で初めて知った。
ウェブサイト上ではすでに1月初旬には明らかになっていたらしい。
このCDからマーティが加入してメロディアスな要素が加わりメガデスの音楽は目に見えて変化した。
もちろんデイブ・ムステインがドラッグ問題を克服したことも関係あるだろう。
マーティがこのバンドにもたらしたものは大きい。
スラッシュメタルという狭い範囲でくくられていたバンドが、カテゴリーを越えて多くのリスナーを獲得するに至ったのだから。
今回の脱退劇の真相は定かではないが、失ったものは大きすぎる。
今後の動向に注目していきたい。
長崎屋事実上倒産のニュースはまさに寝耳に水だった。
うちの最寄り駅二俣川には西友、相鉄ローゼン、長崎屋と大きなスーパーが割拠している。
長崎屋ができたのはつい最近のことだが、その集客率は群を抜いていた。
レジの数とそこにできる客の行列のすごさは長崎屋がダントツだった。
よほど儲けているに違いなく、
二俣川の店の盛況ぶりを見る限りでは負債3000億円など想像しがたいものがあった。
駅前のメインストリートには土日になると「長崎屋渋滞」なる現象も出現するようになった。
長崎屋の駐車場に出入りするクルマの量が多く、まわりの道に溢れ酷い渋滞にみまわれるのだ。
よその街からわざわざ買い物する客も多く、かなりの経済効果があったはず。
当面は通常通り営業するらしいが、この先どうなるか知る由もない。
ちょくちょく利用していただけに消えて欲しくないなあ、長崎屋。
- Shadow Of The Moon/Blackmore's Night(2/10)
- リッチー・ブラックモアとそのフィアンセ、キャンディス・ナイト嬢によるルネッサンス音楽プロジェクト。
キャンディスの歌声は涼しげで実に耳に心地よくヒーリング効果絶大。
眠れない夜に聞くCDとしても重宝している。
リッチーはほとんどアコースティック・ギターをプレイ。
チャイコフスキーの「白鳥の湖」をモチーフにした曲ではエレキでソロを披露している。
通勤中の殺伐としたなかで聞くのではなく、山奥や森の中とか景色のいい環境で鑑賞したいものだ。
どうやらまた風邪ひいたみたい。喉が痛くて寒気がする。
せっかくの連休がまた布団の中で終わってしまいそう。
あまりにも悲しすぎるので今晩は早めに寝て治してしまいたい。
昨日の夜中に保土ヶ谷バイパスの下りが渋滞してた。
混む時間じゃないのになんでだろと疑問に思っていたら、
3車線が1車線に規制されて工事中の表示。
ところが、道を塞いでるだけで特に作業は行われている様子はなかった。
ちょっと頭にきた(^。^;)。
- Live: Entertainment Or Death/Motley Crue(2/7)
- 2枚組のライブ盤。ヒット曲が次から次へと出てきて息をつくヒマもない。
バンドの勢いがダイレクトに伝わってくるのが嬉しい。
ベスト盤的選曲で初心者にも最適のCD。
ただし、ジョン・コラビ在籍時の音源は一切なく、ここでもあれはなかったことになっている(^-^;)。
- Erase The Slave/Dokken(2/5)
- お休みなので通勤ではなく、お買い物BGM。
わかりやすい歌メロがいっぱいでドッケン節炸裂のアルバム。
こういうふつうのHRが好きです。はい。
時代遅れとけなされようとも、わしは断固支持します。
ドライブの時に聴いてるとホントに気持ちいいっす。
今流行りの音でドライブすると疲れちゃいます。ええ。
お休みだったのに早起きしてしまった。
疲れがたまっていたせいもあって、午後から眠たくなってしまった。
そのまま眠ってしまうのももったいないと思い、自転車で厚木基地へ。
買ったばかりの受信機を忍ばせてうきうきしながら行ったのだが、
何も飛ばなかった。。。基地内にヘリが1機飛んでいただけ。
やっぱぐわぐわと戦闘機が来てくれないと面白くもなんともない。
せっかくの休日でいい天気なんだから飛んでよね!!
- Heartbeat(US version)/Ryuichi Sakamoto(2/4)
- わりと親しみやすい曲が多いので、教授の入門用CDとしてオススメ。
でも国内盤はすでに廃盤かもしれない。
USA盤は輸入CD屋に置いてある可能性はある。
国内盤とは収録曲とミックスに若干の違いあり。
日本語の歌詞も英語に改められている。
デビッド・シルビアンが歌う"(Tainai kaiki II) Returning To The Womb"
はロック色が強く個人的には好きだな。
今日は金曜日。1週間の疲れが溜まってきてけっこうきつい状態。
疲れを癒す食べ物を「あるある事典」でやっていた記憶があるが、
それが何だったか忘れてしまった。
今の自分に必要なのは食材よりも、じっくりと睡眠をとること。
温泉にでも浸かって体をほぐしたいところだ。
週末には安らぎを得たい。ただそれだけ……。
- Led Zeppelin III/Led Zeppelin(2/3)
- アコースティック色の強い3作目。
のっけの"Immigrant Song"でガツンともってきたあとは比較的静かな展開。
ブルーズっぽい"Since I've Been Loving You"にぐぐっとくる。
次に何が出てくるかわからないのがツェッペリンの魅力。
なのでたまに聞くと、なんだかとてもいい。
昨日は久しぶりにアルコール抜きで休肝日。
たまには休まないとね。
それとは関係ないと思うけど、今朝は大寝坊してしまった。
気がついたときまだ7時前だったので助かった。
大慌てで身支度して出かけた。
朝食抜きの東京行き満員通勤は拷問並みにつらい。
体力勝負なのでくじけそうになった。
いったいあとどれくらいこのラッシュに耐えなくてはいけないのだろう。
そう考えると気が遠くなった。
- Mars Polaris/Tangerine Dream(2/2)
- 去年発売された5年ぶりのフルレンス・オリジナル・アルバム。
久しぶりなだけに、どんなに凄い音楽を聞かせてくれるのかと、
めちゃくちゃ期待していたのだが、意外にも地味で静かな作品だった。
ゆったりとしたテンポで落ち着いた曲が多いからであろう。
インパクトはあまりないけど、くつろぎたいときにはちょうどいい。
昨日、知人に教えていただいたプロバイダに申し込んだ。
ネットワークの接続を設定するのは初めての体験だったが、一発でうまくいった。
ナニゴトも1度ですまない自分だけど、今回は珍しくすんなりといった。
快挙と言っていいだろう。
試した時間がテレホタイムだったにもかかわらず、なかなか快適なスピードだった。
おかげさまでゆっくりネットを楽しめるようになったわけだが、
夜更かし・寝不足が心配になってきた。
- 20th Century/John Sykes(2/1)
- '97年発表の殿の作品。
アップテンポでノリのいい曲ばかりが集まっている。
バラード・アルバムの"Loveland"と対をなしている感じ。
MD等でこの2枚の曲を交互に並べて編集すれば、
ちょうどバランスのいいものができるかも。
殿のギターは冴えまくっている。
おかげでレスポールが欲しくなってしまいそう。
意外にも音質がとてもいいCDだった。
トム・クランシーの「日米開戦」をあともうちょっとで読み終わる。
昨日の夜のうちに、一気に読んでしまおうと電車の中では思っていたのだが。
うちに帰ってビール飲んだら、どうでもよくなってしまった。
今夜こそ!
羽田空港の近くでエアバンドを聴いてみた。
管制塔からの電波が強力に聞こえて快適だった。
うちでも聞こえるんだけど、距離があるために蚊の鳴くような弱い電波になってしまうのだ。
飛行機からの電波は高度があるので、うちでもよく聞こえる。
あとは早口な英語と専門用語に馴れるのみ。
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