★ June 2003 ★
- Clear Horizon-The Best Of Basia/Basia
- ベスト盤。その昔、彼女の曲がS社のCMに使われていたっけ。
ボサノバ調の曲がいっぱいあって優雅な気分。
- Hold Me, Thrill Me, Kiss Me/Gloria Estrfan
- このジャケットそそられますなあ。She is my type!
- Rabbit Don't Come Easy/Helloween
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- All For You/Janet Jackson
- 久しぶりに聴いたジャネットのアルバムはずいぶん様変わりしてた。
彼女のヴォーカルよりも、まわりのアレンジのほうに耳が行ってしまう。
精巧なSFX映画のような作りこみ。
- How The West Was Won/Led Zeppelin
- 3枚組みライブ。もちろんDVDも買ったです。
ツェッペリンにいったんハマると、とことんまでハマります。
今聴いてもなお衝撃的なのだから、当時ナマで彼らのライブを体験したら想像を絶する衝撃度でしょうね。
スタンダード・ナンバーをメドレーで織り込んだ"Whole Lotta Love"が興味深い。
- St.Anger/Metallica
- 発売開始から間もないのに中古盤がかなり出回っているのを見て嫌な予感がしたのだが。チューニングをかなり下げているために、
どの曲も同じに聞こえてしまう。つくづくこれは危険な手法だなと思う。
他のヘヴィ・ロックバンドと同じ質感になってしまうので、メタリカならではの特性が見えにくくなってしまうのだ。ギターソロを排除したために、カーク・ハメットの存在感が希薄。ラーズ・ウルリッヒのスネアが空き缶を叩いたような音で耳障り。あと、ギターの音がガラリと変わってしまったことに、どれだけのリスナーが気がついたであろうか。
LORD以降の彼らはセールス的には空前の大成功を収めているが、
音楽的には進化どころか退化しているようにしか思えない。
売れてるから、彼らの選択のほうが正しいのだろう。
- Paul Young The Dude/Paul Gilbert
- ベスト盤。
- Gilbert Hotel/Paul Gilbert
- 上記のベスト盤についていたアコースティック・アルバム。
- Alive At Least/Pretty Maids
- ライブ盤。
- Retrospective 1 1974-1980/Rush
- ベスト盤。目新しい音源は一切ないが、地元の中古屋で500円だったので買ってしまいました。彼らの代表曲を手っ取り早く聴くにはちょうどいい。
- Trouble In Shangri-La/Stevie Nicks
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ありきたりのポップスで彼女独特の歌声を活かしきれていない。
もうちょっといいアイデアなかったかな……。
- Love Songs/Vanessa Williams
- 彼女の初ベスト・アルバム。ゆったりとしたバラードで構成されている。ほんとに上手いっす!
- VOIVOD/VOIVOD
- オリジナルメンバーのヴォーカリストDenis Belangerがバンドに復帰。元メタリカのジェイソン・ニューステッドが参加。
復活にかける彼らの意気込みが伝わってくる。
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