★ June 2002 ★
- Wide Open/Aquila
- タイトル曲のほかにフルアルバム"Say Year"の未収録曲と、
"Cecelia"のビデオ・クリップを収録したミニアルバム。
もっと売れるといいのになあ!
- Curse Of The Hidden Mirror/Blue Oyster Cult
- 前作の路線を踏襲しタイトで引き締まったロックを展開している。
今のところ日本盤のリリースはないようだ。
- Best Of The Big Band/Brian Setzer Orchestra
- この人関係のCDはすでにけっこう持っているんだけど、
PコーラのCMに使われている"Sexy, Sexy"が聴きたくてさっそく購入。
CD屋にとってはネギ鴨>自分。
- Continuum In Extremis/Consortium Project II
- Elegyのヴォーカリスト、イアン・パリーによるプロジェクト。
- The Fallout/Default
- 現在"Wasting My Time"で大ブレイク中。
夜中のAFNで毎晩のようにかかりまくっているカナダのバンド。
最初聞いたときNickelbackとぜんぜん区別がつきませんでした(汗)。
曲も歌い方もギターの感じもそっくりなんだもん。
- Layla/Derek And The Dominos
- エリック・クラプトンさんのCDを買ったのはこれが意外にも初めてでした。"Layla"がM自動車のCMで使われてますね。
- The Final Countdown/Europe
- デジタル・リマスタリング+ライブ音源追加で再購入。
久しぶりに聴いたけどやっぱいいっす。
なんとなく湿っている音が今の季節に合っているかも。
- Live Rounds In Tokyo/The Haunted
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- Silver Side Up/Nickelback
- "How Do You Remind Me"や"Too Bad"で大ブレイク中の
カナダ出身のバンド。すでに400万枚くらい売れているらしい。
スパイダーマンのサントラにも参加したりで大忙し。
- Come Clean/Puddle Of Mudd
- カート・ゴバーンの再来ってコピーが帯に書いてあったけど、
なんとなくそんな雰囲気あるかもしれない。
最近流行りのヘヴィ・ロック勢で個人的にはイチバンのお気に入り。
- Vapor Trails/Rush
- ギター、ベース、ドラムス、ヴォーカルだけの装飾を一切排除したシンプルな音作りは、ある意味で原点回帰?
- Greatest Stars On 45 Vol.1
- 探しつづけること10年以上。
ようやっと発見できた。
タイトルもアーティストもわからず捜索は難航をきわめた。
邦題「ショッキング・ビートルズ」。ビートルズ、アバ、スティービー・ワンダー、ローリング・ストーンズなどモノマネによるヒット曲メドレー集。ジョンとポールの声はけっこう似てます。ジョージはぜんぜん似てません。なりきり度No.1はスティービー。とにかく名曲がずらりと並んでいて楽しく聴けます。買って得した気分の1枚。
- Nights Of The New Thunder/TNT
- 昔のアナログ盤でいうところのA面、B面でぜんぜん印象の異なる音楽を展開している。A面では透明感溢れるメロディアスな北欧メタル。その後につながる路線。かたやB面ではオーソドックスでストレートなハードロック。いやー懐かしかった。
- Tell No Tales/TNT
- 上記のCDからさらに洗練された音楽を展開。
"10,000 Lovers"や"Listen To Your Heart"などは一度聴いたら耳から離れないような素晴らしい曲。
- The Very Best Of Winger/Winger
- 歌って踊れるベースシスト、キップ・ウィンガー率いるWingerのベスト盤。このバンドはアルバムを出すたびに音楽がどんどん地味になっていったような気がする。個人的にはやはりデビューアルバムの華やかさが好きでした。
- Please Please Me(Bootleg)/The Beatles
- オフィシャル盤はモノラル。
バランスは悪くてもやっぱりステレオで楽しみたかったので、
ついつい手を出してしまった。
しかし、ヘッドフォンで聴いたらポツポツ、ブチブチとノイズが……。
アナログ版から落とした音源というオチでした。
どうせならもっと状態のいいレコード使えばいいのにね。
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