★ September 2002 ★
- Live In Japan/Hughes Turner Project
- グレン・ヒューズとジョー・リン・ターナーのプロジェクトによる日本公演の模様を収録したCD。彼らをサポートするミュージシャンは全員日本人。RainbowやDeep Purpleの名曲もやってます。このときギタリストがリッチー・ブラックモアになりきってます。同窓会みたいな雰囲気が微笑ましい。
- Geoff Tate/Geoff Tate
- Queensrycheのヴォーカリスト、ジェフ・テイトによるソロ・アルバム。個人的にはQueensrycheの音楽を純粋に楽しめたのは"Empire"まで。
それ以降はついていけなくなってしまった。それだけにジェフが今どういう音楽をやるのかとても関心があったのだ。かなり地味。彼の素晴らしい歌唱力をもっと活かせる方法がほかにもあるのではないか……。いろいろ考えさせられた作品である。
- [V] At The Hard Rock Live/Mr. Big
- このアコースティック・ライブを収めたCDはあまり知られてないような気がする。CD屋をあちこち探し回ってけど、なかなか見つからなかった。行きつけの中古屋でようやく発見。もともとテクニシャン揃いのバンドだけに安心して聞けます。コーラスもバッチリ!
- Unity/Rage
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- The Greatest Hits...Alive/Rick Springfield
- アメリカ公演を収録。久しぶりに彼の歌声を聞いたけどやっぱいいですね。懐かしのヒット曲が目白押し。あと、"Love Is Alright Tonigh"が彼の持ち歌であることがわかって大収穫。80年代にこの曲のプロモを見てかっこいいなあと思ったんだけど、アーティスト名を見落としてしまったのだ。それ以来ずうっとこの曲を誰が歌っているのかわからなかったのです。シンプルかつハードでタイトな演奏が気持ちよかった。ギターの音を前面に押し出しているので、HR/HMファンにもアピールすると思う。ちなみに「土牛」は意味不明……。
- Exit...Stage Left/Rush
- のっけからいきなり"Spirit Of Radio"でくるあたり最高!
いきなり盛り上がってしまいます。
- A Show Of Hands/Rush
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- i-Box 1970-1990/Tangerine Dream
- 6枚組みボックス・セット。
- Far Beyond The World/Ten
- BURRN!誌ではけちょんけちょんに叩かれていたけれど、
実際に聞いてみてなんでそんなにいじめられるのかよくわからなかった。
けっこう好きっすよ。しかし、この作品を最後にヴィニー・バーンズが脱退。今後の動向が気になります。マイケル・シェンカーっぽい音が好きだったのになあ……。
- The Seventh Day/Von Groove
- カナダ出身のトリオ。元気いっぱいのハードロックを聞かせてくれる。今こういうふつうのロックをやるバンドって希少価値っすよ。たまには冒険してもいいけど、この元気だけは失わないで欲しい。日本盤はまだリリースされていない模様。
- Attack!!/Yngwie J. Malmsteen's Rising Force
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- The Eighties/V.A.
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- Pop-Up 80's/V.A.
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- We Are The '80s/V.A.
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- We Are The '80s Vol.2/V.A.
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- We Are The '80s Vol.3/V.A
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- We Are The '80s Vol.4/V.A
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- We Are The '80s Vol.5/V.A
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- We Are The '80s Vol.6/V.A
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- We Are The '80s Vol.7/V.A
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