Diary of A Not-So-Madman
たーげぶっふ

January Part1

ついにレベル3!(2002/1/7)
冬休み日記はちょっと中断して近況を。 1月6日(日曜日)にNOVAの駅前留学でついにレベル3への推薦状をいただきました。 予想以上に早かったっす。 レベル4に上がったのは確か去年の6月始め頃。 ということで期間的には約半年、レッスン数にして78回目(+消化試合1回)で 見事レベルアップの資格をゲットすることができました。 個人的な予想としてはレッスン数にして少なくとも90回はかかるのではないかと思ってました。 7Aのときから通算すると、期間にして約1年半強、レッスン数にして219回でした。 週末にしかレッスンに行けないというハンデを背負っているにしては、 なかなか順調なペースだったと思います。 去年などは土曜日も多々仕事でつぶされてしまい、 レッスンが思うように取れなかったという逆境の中で我ながらよくやれたと、 たまには自分を誉めてあげたいです。
★1月5日(土曜日)★
今年の初NOVA。 この日は仕事だったので、レッスンの予約は入れてない。 仕事が早く終わったので帰りがけに夕方からVOICEへ3コマだけ出席。 冬休み中はまったく英語を話す機会がなかったのでかなりのブランク。 おかげで、この日はボロボロ。 脳味噌が英語モードになかなか入っていかず、 英語が瞬時に出てこなくて大人しい生徒さんと化してしまった。 とはいえ、この日にVOICEで英語勘を取り戻しておいたのが、 次の日のよい知らせにつながったような気がする。
ちなみに講師的には、う〜ん、初対面の方々は名前を失念してしまった。スミマセン。 1コマ目はカナダ人の女性で最近うちのNに来た人。 彼女の通常レッスンにはまだ当たったことがない。 わしよりも長身でエラく美人。長い金髪がまぶしい。映画女優になってもおかしくない。 でも既婚者とわかってかなりガッカリ(汗)。 肉(meat)と魚(fish)とどっちが偉いかでディベートみたいなことをやった。
2コマ目はヘルプで来た人。 オーストラリアはメルボルン出身の女性でふだんは上大岡で教えているらしい。 日本に来てまだ4ヶ月とのこと。とても初々しい。 明るくフレンドリーなアティチュードでとても話やすかった。 彼女ならば上大岡でもきっと人気者講師に違いない。 内容的には肩のこらないフリートーク。
3コマ目はお馴染みのソーントン。 このときになると生徒サンはわたしも含めてたった2人に減少。ラッキー! 冬休みネタ、結婚生活ネタ、アメリカの政治ネタなど幅広くじっくりと楽しく会話させていただいた。 とくに政治ネタの質問をすると彼はまじめに教えてくれるので、 かなりタメになります。はい。
★1月6日(日曜日)★
今年初の通常レッスン。 1レッスン目の担当は、ヘッド・ティーチャーのビルだった。 モンテカルロ・ラリーのユニットで、文法は未来完了がテーマ。 暮れにケヴィンがここをやってくれたばかりである。 昨日のVOICEに出ていたおかげで、自分的にはわりとすんなり英語が出てきた。 レッスン終了後にビルが「今年はのっけからいいことがあるよ〜」といいつつ、 ピンク色の紙を自分に渡してくれた。 レベル3への推薦状だった。 正直言ってビックリした。 今日この瞬間がやってくるとは夢にも思ってなかったので、ぜんぜん信じられなかった。 二人の推薦者を見てみるとブレイクとソーントンだった。 ブレイクは6に上がるときも推薦してくれたっけ。 ソーントンの推薦は初めてだ。 ブレイクの書いた日付は12月2日。ソーントンは去年最後の12月24日。 クリスマス・イブの日に渡してくれれば最高のプレゼントだったのになあ。。。 二人の推薦の間にずいぶんと時間が開いているのは、4に上がったときもそうだったっけ。 発音とか流暢さには問題がなくても、オーラルの文法がメチャクチャゆえに、 自分のレベルアップに対して講師の間で賛否両論があったんじゃないかなと勝手に推測している。 あと、その日の疲れ具合で英語の調子にバラツキが激しいので、そういう意味でも時間がかかってしまったのではないだろうか。 ビルのレッスンがあってから推薦状を渡してくれたというのは、 ヘッド・ティーチャー殿による最終確認の意味もあったのだろう。 そう考えると、もし、昨日VOICEに出ないでボロボロの英語のまま今日のレッスンに突入したら、 推薦を延期させられたかもしれない。なんとも冷や汗モノである。
というわけで2レッスン目は消化試合。 担当はヘルプに来やってきた講師だった。 オーストラリアはタスマニア出身の中年男性だったけど名前を忘れてしまった。 ふだんは戸塚で教えているらしい。 ところがこの講師は体調が悪かったらしくぜんぜんやる気なし。 人が一生懸命話しているのにウトウトしだすのだ! あまりの失礼さにぶち切れ寸前のゆるげんであった。 内容的にはフリートークだったけどいちいちここに書く価値はナシ。
レベルアップの筆記試験は今度の週末に受ける予定。 3へ上がるとなると問題もかなり難しいと噂に聞いている。 テキスト等をきっちり復習して万全の体制で挑戦したい。
飛行場めぐり百里→成田(2002/1/5)
★12月31日(月曜日)★
大晦日!だけど「オオミソカ」という実感に乏しかった。 なんでだろう?
2日間寝坊してしまい貴重な冬休みをムダに過ごしてしまった反省から、この日は午前6時半頃起きた。 今日はちょっと遠出するのだ。 航空自衛隊の百里基地へ行くのだ。 7時ちょっと過ぎにクルマで出発。 首都高湾岸線→常磐道のコースで石岡まで。 朝早かったせいか道はびっくりするくらい空いていた。 守屋SAで朝食代わりに食べた守屋ラーメンが美味かった。 あっさり系のしょうゆ味なんだけど、ちょっと甘味のあるスープが気に入った。
常磐道を降りたら早速道に迷ってしまった。 あやしい有料道路に突入してしまい100円とられた。 しかもぜんぜん間違った道だったので腹が立つ。 国道355線にやっとの思いでたどり着き、霞ヶ浦をかすめながら目的地へ向かう。 この辺は農家がかなり多く、のどかな風景が展開していた。 田舎の景色に突如として飛行場が現れると、なかなかの感動だった。 近くに娯楽施設等はまったくと言っていいほどなさそうだった。 基地の周りを2周ほどして、ようやっとウォッチング・ポイントらしき場所を発見。 残念ながら空自はこの日お休み体制。 飛行機の姿はぜんぜん見えなかったし、飛んでくる気配すらなかった。 仕方なく、ウォッチング・ポイントにいた犬クンを記念撮影。 目的の飛行機じゃなくて動物ばっかり撮っているような気がする(汗)。 あと、百里へ行ったという証拠写真(自爆)。
百里の犬 百里基地

待っててもまったく飛びそうにないので早々と諦める。 基地の位置を確認できただけでも収穫だ。 基地から大通りに出るのにも、また迷ってしまう。 カーナビの必要性を痛感。
国道の標識に「成田」の文字が見えたので、 このまま成田空港へ行ってみることにした。 飛行機を1機も見ないで帰るのは悔しい。 せめて民間機でも見ないことには気がすまない。 霞ヶ浦の近くで鹿島スタジアムの表示があったけど、建物は見逃してしまった。 道はわりと流れていて順調に成田に到着。 この日はR34アプローチだったので、 R16エンドにあるおなじみの「さくらの山公園」は使えない。 R34エンドにも似たような公園があるという噂を聞いたことがあるのだが、 どこにあるのかさっぱりわからない。手持ちの地図に出てないのだ。 とりあえずR34エンドにある航空博物館を発見。 しかし、この日は休館だった。
航空博物館前のヘリ

付近の駐車場で降りてくる飛行機の撮影を試みるも逆光で具合がよくない。
成田R34にアプローチするB747

クルマで空港周辺をさまよっていたら、 ゲートボール場のような空き地を発見した。 誰もいなかったし順光なのでここで飛行機の写真を撮ることにした。
リゾッチャ ユナイテッド機

しばらくしたら、空き地に機動隊が入ってきて唖然。 何か悪いことやったかしら? 近所の人に通報されてしまったのかな?? 逮捕されたらどうしよう。。 ヤバイなと思ってたら案の定、軽く職務質問されてしまった。 何もやましいことしてないけど、完全にビビってしまったので声が裏がえってしまった。 情けない(汗)。 どうやら、この空き地で機動隊が検問を実施するとのことだった。 ゆるげんはほうほうの体で帰ることにした。 うひゃー、怖かった。 成田空港周辺で飛行機ウォッチングする際は場所に注意しましょう!ということで。。。
夜は自宅でK1軍対猪木軍の異種格闘技戦を見て過ごした。 時報が午前0時を告げると、東のほうから花火が連発で炸裂する音が聞こえた。いよいよ2002年の到来であった。 (つづく)
明けましておめでとうございます(2002/1/4)
6日間の冬休みはあまりにもあっけなく、あっという間に終わってしまった。 お休み中はほどんどクルマでお出かけ。 去年はぜんぜんドライブできなかったので、 ここぞとばかりに半ば意地になりながらクルマを動かした。 あまり遠くへは行かなかったけれど、久しぶりにドライブの楽しさを満喫できた。
Nも同時に冬休みに入ってしまったので英会話はまったくナシ。 かなりブランクが空いてしまったので英語勘が鈍ってしまったにちがいない。 今年最初のレッスンは1月6日に予定が入っているのだが、 果たしてちゃんと英語が出てくるのであろうか心配。
★12月29日(土曜日)★
冬休み第1日目は完全休養。 たっぷり寝坊したあと、お昼頃から横浜へ。 デジカメとホームページ用のソフトを買ってきた。 自分サイト強化計画をいよいよ実行するのだ。 とはいえ両方とも使いこなせるようになるにはかなり時間がかかりそう。 いつになるかわからないけれど、少しずつビジュアルを強化していきます!
夜は横浜にある行きつけの某イタリアン・レストランでお食事。 料理はどれも美味しく、食い過ぎて死にそうになりました。 ボンゴレ・ロッソが白眉だった。
★12月30日(日曜日)★
お休み二日目も思いっきり寝坊。 午前10時くらいまでたっぷり寝てしまう。 日が暮れるのが早いだけに、寝坊してしまうと1日がえらく早く終わってしまう。 次の日からちゃんと早起きして1日を有効に過ごそうと決意したのであった。
デジカメの試し撮りをするために、羽田空港近くの城南島へ。 うちを出た頃はR16Lアプローチだったのだが、 現地へ着く頃にはR34にランウェイ・チェンジされていた。 うむむ残念。早起きしていれば間に合っていたのに! Using RunwayがR34になってしまうと、 飛行機ははるか彼方にしか見えない。
飛行機は諦めて公園内にいた猫たちを記念撮影。 公園のキャンプ場はすでにお休みで立ち入り禁止になっていて、 キャンプ客は一人もいなかった。たけど、 猫たちは寒さにもめげずたくましく生きているのであった。
城南島の猫2 城南島の猫1

城南島には早々と見切りをつけて浮島へ向かう。 東京アクアラインの入り口がある浮島には釣りができる公園があって、 そこからR34Lへアプローチする飛行機がよく見える。 R34Rにも飛行機が降りていたけど、かなり遠くなってしまい写真も点にしかうつらない。 何枚か飛行機の写真を撮ってみた。
羽田R34LにアプローチするB747

まだデジカメの使い方がよく飲み込めていないし、機能もよくわかっていないので記念すべき初日の撮影はけっこうタイヘンだった。 (ちなみに、写真をクリックすると拡大版を見ることができます。)
(つづく)